石渡八寿喜会
そろいの半纏(はんてん)に黒の腹掛け、鉢巻をきりっと締め、半開きの扇子を口元にかざしながら、声高らかに木遣りを歌う・・・石渡八寿喜会会員の晴れ姿です。
ことの始まりは安来節
石渡八寿喜会は、区内の数人がたまたま安木節に合わせた「どじょうすくい」の踊りを見て興味を持ち練習を始めたのがきっかけです。安木節に因んで「八寿喜会」と名付け平成21年に発足しました。
御柱祭に合わせて木遣りを
翌年の平成22年は御柱祭。それまで祭りには善光寺木遣りを招いていましたが、「おれたちでやろう」と木遣りに方針転換、猛練習を重ねて御柱祭で本格的にデビューしました。
ボランティア活動も
朝日ディサービスで安来節と木遣りを披露 (H28.6.19)
令和4年石渡八幡神社御柱祭で大活躍
現在の活動
コロナが収まり出動再開
新企画「輝いてー私・仲間」について
石渡区には、仲間たちと語り合ったり、趣味に熱中している人など、いきいきと人生を楽しんでいるグループや個人が数多くいらっしゃいます。そんな方々を紹介する企画です。読む人の励みや参考になればとの願いを込めて…。昔の人は言いました。「遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん」。