10月2日の信濃毎日新聞朝刊の「建設票」に石渡区1常会の笠原千代子さんの投稿が掲載されました。
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区民運動会は雨で中止! 懇親会は大盛り上がり!
令和6年度の石渡区民運動会は9月22日予定されていましたが、大雨が予想されるため中止が決まり、懇親会だけ、石渡公民館で行われました。
正午から始まった懇親会には、競技に出る予定だった親子連れなどの区民や各常会長、隣組長など約200人が参加、口々に「残念だけど仕方ない」「優勝の自信はあったのだが」など話しながら懇親会は笑い声や会話があちらこちらで飛び交い、大いに盛り上がっていました。
【文と写真 取材班:水越渉】
以下、9つの常会ごとの懇親会の様子です。どの常会も和気あいあいに食べたり飲んだり、語り合っていました
(了)
はつらつ体操と合体して、お茶のみサロンが開催されました
石渡公民館で9月9日、今年度2回目のふれあい「お茶のみサロン」が開かれました。20人ほどが参加。主催の福祉推進委員支部長の大津雅之さんが「楽しくおしゃべりをしてひとときを過ごしましょう」とあいさつ。お茶やお菓子をいただきながら、健康のことや趣味、買い物などについてにぎやかな会話が飛び交いました。
お茶のみサロンに先立って、はつらつ体操が行われ、全員でストレッチ運動やバランス、筋力トレーニングに取り組みました。最後にコンフォートきたながいけの看護師、武田尚子さんが、フレイルについてチェックシートを使って、自分がどんな状態にあるのかを説明しました。
【文と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】
(了)
石渡八幡神社で夏祭り(風祭り)が行われました
石渡八幡神社伝統の夏祭りが8月23日行われました。風祭りともいい、作物に台風など強風による被害がないように祈願する神事です。石渡八幡神社では古くから毎年8月23日に行われています。
氏子役員や区役員など12人が午後6時半過ぎに石渡公民館からそれぞれ提灯を手に行列をつくって出発、神社拝殿に集合しました。
氏子総代の廣澤幸一さん(3常会)が「全国で台風などの被害が起きています。石渡区では農産物の被害が出ないとともに、区民の安全をしっかり祈りたい」とあいさつ。区長の竹内一郎さん(2常会)の音頭で乾杯して全員で区と区民の無事を祈りました。
【文と写真:水越渉 石渡つうしん取材班】
(了)
石渡区自主防災訓練行われる
石渡区自主防災訓練行われる
朝から暑さが残る8月4日、朝陽体育館で石渡区の自主防災訓練が行われました。午前5時50分ごろに地震(水害)が発生したという想定で、避難や消火、救命を訓練しました。参加者はまず会場となった体育館に避難。各常会ごとに並び点呼、常会長が報告し96人が参加しました。
会場には長野市消防局鶴賀消防署東部分署の3人が消防車とともに出動、地元の朝陽分団6人の消防団員も駆け付けました。点呼が終了すると、常会ごとに半分ずつに分かれ、心臓マッサージと人工呼吸、AEDの使い方などの救命訓練、消火器を使った初期消火訓練を始めました。
午前6時の気温は25℃(長野地方気象台)と熱帯夜がそのまま継続、無風状態の体育館内はじっとしていても汗ばみ、こちらも暑さに耐える“訓練”?。元旦に発生した能登半島沖地震や先月の山形、秋田県を襲った水害の記憶が生々しく残るだけに、区民は真剣に訓練に取り組みました。
「火事だー」。消火器の仕組みや取り扱い方の説明を受けた後、交代で燃え盛る“標的”パネルに向かって消化を実際に体験。「消防車が到着するまでの皆さんの初期の消火活動が何より効果がある」と自主防災の大切さを力説していました。
一方では「救急車が来るまでの時間が人一人の命が救えるかどうか、発見者の行動がカギ」と救命訓練。「1分間に100回、早すぎず遅すぎず絶え間なく」の心臓マッサージの方法や人工呼吸との組み合わせ方法、AED(自動体外式除細動器)の使い方などを実演しながら説明。心肺が停止した人の脳にいかに酸素を送るかなどを話しました。
訓練はおよそ1時間。消防局東部分署の北澤秀寿さんは、「能登半島沖地震ではプロの救急隊員だけでは足りないことが判明。そうした時には身近にいる自主防災の人たちの活動が何より求められる」とし、こうした訓練を機会に日ごろから防災意識を持ち、いざという時にどう行動したらよいか家族でよく話し合っておくことが大切」と総括、訓練を締めくくりました。市のHPから災害時に取る行動を事前に計画をする「マイ・タイムライン」の作成を呼びかけていました。
(写真と文 石渡つうしん記者・増田今雄)
畑敏雄さんの週刊長野への投稿
7月20日(土)の週刊長野新聞の「おたより交歓室」に畑敏雄さん(8常会)の投稿が掲載されました。
石渡長寿会アルミ缶回収が行われました
7月12日、石渡長寿会による恒例のアルミ空き缶の回収が行われました。アルミ缶は、軽く加工がし易く、扱い易いためジュースやビールなどに多く利用されています。データを把握していませんが、ジュースやビール等に瓶に代わって90パーセント以上に利用されているのではないかと思われます。
朝9時から大きなビニール袋に押しつぶした缶を入れ会員が徒歩、あるいは車で公民館に持ち寄りました。そして、役員の方が公民館前で詰替え、大きな袋が次から次へと造られ、10袋以上が貯まりました。その後、アルミ缶は回収後業者に引き取って頂きますが、取引価格も良く、市などから奨励金も頂けるため、会にとっても良い収入となり、様々な事業に利用されています。
【文と写真:区広報部長 早川玉球喜】
夏の防犯パトロールが行われました
石渡区の夏季防犯パトロールが7月12日夜、行われました。区の役員や常会長、防犯女性部員などが参加して4班に分かれ、区内全域を巡回、路上駐車や車、自転車のカギのかけ忘れがないかなど点検しました。大豆島交番の警察官2人も同行しました。
パトロール後の報告会では、4つの班とも特に異常はなかったとのことでした。参加した警察官からは「詐欺の手口がどんどん巧妙化している。うまい話には気を付けるように」との話がありました。
【文と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】
(了)
いしわたウォークラリーが行われました
7月7日、空には夏の雲がふわりふわりと浮かび、初夏の陽ざしが降りそそぎ汗ばむ中、石渡公民館主催の「いしわたウォークラリー」が行われました。事前に配布された地図により、チュックポイントを目指し、それぞれの家を9時頃に出発しました。チェックポイントは5か所で、5常会公園ではボール蹴りを、コロボックルではお好みの花のプレゼントがあり、運動公園、石渡神社、石渡館跡では、クイズ等に答えてスタンプを押してもらい、ゴールの石渡公民館では、景品を頂き、天候に恵まれ、様々な方と交流し、適度な運動にもなり、楽しいひと時を過ごすことができました。
【文と写真:区広報部長 早川球喜】
長寿会シルバー隊第2回活動公民館清掃
猛暑のなか、長寿会シルバー隊が公民館清掃に汗を流しました!
令和6年度2回目の石渡長寿会シルバー隊による奉仕活動が7月5日、石渡公民館で行われました。5月に石渡八幡神社の境内の草取りを行ったのに続く活動です。
約20人が参加しました。公民館周囲では溝に生えた雑草を取ったり、草刈り機で能率よく雑草を刈ったり、ゴミ拾いを行いました。公民館の中では、大会議室やトイレ、玄関、台所などを掃除しました。
この日も朝から気温が上昇、会員たちは汗びっしょりになりながら奉仕活動に取り組んでいました・
【文と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】
(了)