年末防犯パトロールが行われました

 「安心して暮らせるまちづくりのために」―こんな呼びかけで12月5日夜、石渡区の年末防犯パトロールが行われました。区の役員や常会長、防犯女性部員などが参加して4班に分かれ、区内全域を巡回して路上駐車や車、自転車のカギのかけ忘れがないかなど点検しました。大豆島交番の警察官3人も同行しました。

パトロール後の報告会では、4つの班とも特に異常はなかったとのことでした。参加した警察官からは「朝陽地区は今年珍しく大きな事件事故はなかった。県内では高齢者の交通事故死が目立つ。反射材を着けるなどの対策を」との話がありました。

【文と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】

初めに藤澤敏彦安全防災部長が、巡回コースや点検内容などを説明しました
参加者は4班に分かれパトロールに出発です
大豆島交番の3人の警察官も同行、区内をくまなく巡回しました
パトロールの終了後、各班から異常はなかったとの報告がありました
最後に大豆島交番の警察官が、詐欺や交通事故について最近の事例を説明、「くれぐれも気を付けて」と呼びかけました

  (了)