8常会の公園の花が“衣替え”しました

 8常会の公園に花壇をつくってみんなの交流の場にしようと活動しているボランティアグループ「いこいの会」が11日、花壇の花植え作業をしました。

 この日は会員10人が出て、冬から春にかけて楽しませてくれたパンジーやビオラに代わって、赤いサルビア40本、青いサルビア40本、日日草20本、マリーゴールド20本を植え、花壇はすっかり“夏景色”になりました。隣の十数本のユリもまもなく開花します。

 8常会の公園は、先月下旬の一斉清掃で、常会のみなさんのおかげで雑草がなくなり、きれいになりました。会長の倉澤利夫さんは「花は人の気持ちをやさしくしてくれます。ぜひ、見に来てください」と呼びかけています。

 「いこいの会」では近く専門家を招いて、さまざまな花を使っての「寄せ植え教室」を計画しています。あらためてご案内を出しますのでよろしくお願いします。

             【文と写真:いこいの会事務局】


みなさん、「笑顔でやれば腰なんか痛くない」と言って植えました


花植えは丁寧に、優しく・・・が秘訣(?)


1時間かけて120本の苗を植えました。「やったー」と全員笑顔です


マリーゴールドを中心に周囲に、赤と青のサルビアを配置しました。センス抜群かな(?)