長寿会がアルミ缶回収

・・・資源再利用などを目的に

 石渡長寿会は10月30日、石渡公民館で今年2回目のアルミ缶回収を行いました。資源のリサイクル推進と、会の活動資金を得るための事業です。

 次々に持ち込まれるアルミ缶を、役員が90リットル入りの大きなビニール袋に詰めたり、アルミ缶以外のものはないかなど点検しました。約30分の作業で20袋余りが集まりました。

【文と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】

集められたアルミ缶は、会員の手で大きな袋に詰め替えられました。夕方には回収業者に引き取られます
区民も次々にたくさんのアルミ缶を持ちこんできました。役員は受け入れに大忙しでした
「みなさんのおかげで、たくさんのアルミ缶が回収できました。長寿会の貴重な活動資金になります」と話す会長の高山三良さん(2常会)
作業が終了して全員で「お疲れさま」。この日は長寿会の秋の研修旅行と出発が重なったため、旅行参加者も加わってにぎやかな撮影になりました