石渡八幡神社伝統の夏祭りが8月23日行われました。風祭りともいい、作物に台風など強風による被害がないように祈願する神事です。石渡八幡神社では古くから毎年8月23日に行われています。
氏子役員や区役員など12人が午後6時半過ぎに石渡公民館からそれぞれ提灯を手に行列をつくって出発、神社拝殿に集合しました。
氏子総代の廣澤幸一さん(3常会)が「全国で台風などの被害が起きています。石渡区では農産物の被害が出ないとともに、区民の安全をしっかり祈りたい」とあいさつ。区長の竹内一郎さん(2常会)の音頭で乾杯して全員で区と区民の無事を祈りました。
【文と写真:水越渉 石渡つうしん取材班】
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(了)