石渡区8常会のボランティアグループ「いこいの会」は6月18日、常会内の公園に、マリーゴールドや日日草、サルビアなどの苗約500本を植えました。60代から80代の会員10人が参加して、健康状態や病院の情報交換などおしゃべりを楽しみながら約1時間かけて苗の植え付けや花壇周辺の草取りをしました。
花壇には昨年、市から提供を受けて植えたユリの花が咲き誇り、植栽した花苗と美しい光景をつくり出しています。
「いこいの会」は、荒れた公園に花を植えて地域の人が集まる拠り所にしようと、8年前に有志でスタートしました。毎年、この時期と11月に花壇に花を植えています。
【文と写真:水越渉 石渡つうしん取材班】
「この花はここでいいですか」など話し合いながら苗を植えました
ひと仕事を終えて休憩です。スイカを食べながら花と人生(?)について語り合いました
(了)