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ボッチャ講習会が開かれました

 9月21日、ボッチャ講習会が運動公園体育館で20名程が参加して開かれました。ボッチャはパラリンピックの正式種目ですが、日本代表が初出場したのは2008年の北京大会で、日本ではまだ馴染の浅いスポーツです。参加者全員も初体験で、講習会と言うよりボッチャ体験会という装いでした。

 最初にインストラクターによる競技の説明、その後暫定的なチーム編成が行われ、競技が始め開始しました。

 試合の流れは、赤と青のボールそれぞれ6個、白のボールを1個使って、ボールを的となる目標球(白のジャックボール)に投げ合う競技で、赤・青のボールは投げる・転がす・蹴るなど様々な方法があるとのことです。

又、勝敗はジャックボールに一番近いカラーボールを投げた側(チーム)が勝ちとなります。大会競技では、戦略があり、技術も必要だそうですが、この会は、楽しんでいただくことが1番という事で和気あいあいと競技が進行しました。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】

ジャンケンで暫定チームを決めました。

インストラクターから競技の説明がありました。

最初にジャックと呼ばれる白い目標球を投げます

順番に赤・青のボールを投げます①

順番に赤・青のボールを投げます②

順番に赤・青のボールを投げます➂

投げ終わったら勝敗と得点を確認します。ボールの位置が際どく勝敗が判断できない場合は、ジャンケンで決めます。

 

 

 

 

傘寿(80歳)のお祝い会が催されました

 9月15日、朝陽公民館体育館において「傘寿(80歳)のお祝い会」が催されました。最初に古川朝陽地区社会福祉協議会会長から傘寿のお祝いは、齢を歩まれてこられた方に記念品を贈呈してきたが、この度、第3次の事業を見直しでお祝いの会を行うことになった旨、お祝いの言葉と共に話され、続いて参加者の紹介がありました。

 次にアトラクションとして、信濃の伝説を語る会の皆様から民話の朗読がありました。語る会は、周りの自然が移り変わり、地域の伝説が伝承しにくくなっている中で、大切な民話を語り継ぐために結成されたそうです。語る会の皆様からは、松代町の明徳寺にまつわる「酒飲み弥勒さん」、信州新町の橋にまつわる「赤いまんま喰った」と「彼岸とヒーガン」の3話を語っていただきました。

 アルパ奏者の小林ユキ子さんは、2001年にアルパに出会い、それ以来演奏活動を続けています。アルパは、南米パラグアイの楽器で、毎年、春に開催される「春のアルペシオ」に出演されています。信濃の伝説を語る会の皆様と毎回コラボして活動しているとのことです。

 今日は、コンドルが飛んで行く、コーヒールンバ及び浜辺と歌など演奏していただきました。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】

傘寿のお祝い会に参加された方々。

信濃の伝説を語る会の皆様。故郷の民話を3話語っていただきました。

民話の舞台なった所を説明されました。

アルパの心に響くような音色で魅了されました。

 

 

 

石渡長寿会が社会奉仕活動を行いました。

 9月14日、石渡長寿会が全国的キャンペーン「社会奉仕の日」の取組みとして、石渡八幡神社境内の草取り、石渡公民館内外の清掃を行いました。

 全国老人クラブ連合会は、環境にやさしい活動として従来の奉仕・ボランティア活動に加えて実施することにより、時代によい環境を残そうと全国一律、老人週間の中で「社会奉仕の日」(9月20日)を設け、美化活動などに取り組んでいるもので、石渡長寿会も毎年9月に実施しています。

 当日は、30名ほどの会員が参加し、夏の暑さか残る中、石渡八幡神社境内では、男性会員が鎌などで思い思いのところで会話を弾ませながら草取りを、石渡公民館では、女性会員を中心に大広間、和室、台所や屋外の清掃に心地よい汗を流しておりました。

 活動終了後、公民館玄関前に集まり、廣澤一由会長(9常会)から諸連絡や今後の予定などの話があり、それぞれの帰路につきました。石渡長寿会の皆さん、ありがとうございました。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】

石渡公民館の水回りも綺麗に清掃

石渡公民館の掃除機掛け清掃

石渡公民館の外の清掃作業の様子

石渡八幡神社の草取り作業の様子

石渡八幡神社の草取り作業の様子

石渡神社の草取り作業の様子

廣澤会長から諸連絡及び今後の予定などの話がありました

作業終了後、公民館玄関前で廣澤会長から労いがありました

 

 

 

石渡写真クラブ月例会(8月)作品&講評

石渡写真クラブ月例会(8月)作品&講評
 「暑さも峠を越え・・・」とされる処暑(823日)を過ぎ、文字通り朝夕はめっきり涼しくなりました。とはいえ、残暑本番はこれからです。
 でも、虫の声や天高くウロコ雲、ススキなどが秋を感じさせてくれます。標高の高い山の上から紅葉が始まります。そして足元の運動公園のケヤキ並木が最も彩りを放つ季節がもうすぐです。                  
 一向に収束をみせない新型コロナですが、自衛策を徹底し頑張っていきましょう。

 講評はクラブ員で講師の増田今雄さん(5常会)です。
 写真をクリックすると拡大して見えます。

【倉澤利和】

「入道雲と志賀山(いざ志賀山へ)」(志賀高原)=7月29日
コメント: おじさん(爺さん)達と志賀山に登りました。天気に恵まれました。日頃の行いの賜物です。
講評:タイトル通り、夏の代名詞「入道雲」が青空にバランスよく出た瞬間を切り取っています。志賀山は中央奥のピークでしょうか?高原の夏が生き生きと表現されています。ただ、せっかく点景としてあしらった右下の“爺さん”たちは、あまりに端っこ過ぎてギリギリです。もう少し余裕をもたせるとよかったですね。これから目指す山との関連がもっと濃厚に出てきます。
「夏の志賀高原渋池」(志賀高原)
コメント:志賀山に登った帰り道 癒してくれた渋池でした。
講評:高原の池塘に営々と長い時を経て堆積した泥炭の塊と水面が静寂さを語りかけています。癒された気持ちが伝わってきます。小さくて分かりづらいですが、水辺で育まれたトンボが左上の林の上に1匹、いいですねー。

【高山 三良】

「どちらもヒロイン。」(自宅)=8月3日
コメント: 百日紅と百合が競艶、どちらも引きません!
講評:サルスベリのピンク、コオニユリのオレンジ色が鮮やかです。花の色のほか形などにも違いはありますが、それなりにどちらもきれい、すばらしい。その点をお互いに認め合い、同じ場所、同じ時期に共存しているところに悠久の平和というか真理というか・・・。不穏な世の中だけに争いのない幸せみたいなものまで感じさせてくれます。左下から右上へ、右下から左上に交差するように伸びた双方の枝や茎も効果的です。

【竹内 一郎】

「長い間煙にいぶされて真っ黒だよ。」(善光寺)=7月28日
コメント:今回もスマホです。御開帳も終わり今善光寺はどうなっているだろうか?まだ前立本尊の柱は有りました。来た記念に線香を入れる香炉?の上の獅子?の吠える姿が誇らしげに見えました。
講評:香炉の獅子が主題。3カットの作品が寄せられましたが、まず縦位置のカット(1番上)は、空の空間がやや広すぎて、主題を弱めています。獅子が一番大きめのカット(上から2番目)は、ややローアングルで迫っていますが、背景の本堂と重なりごちゃごちゃとした感じ。その点少しひいたカットが本堂との重なりもなく、空のスペースも適度で推奨作品(3番目)。ただし、下の屋根を左右対照に、さらに主題の獅子に目線を誘導するために空を少しだけカットしトリミングしてみました=下写真。

【中島 弘】

「ポツンと一輪」(木島平村稲泉寺)=8月1日
コメント:開花時期は過ぎているだろうと思いながら訪ねてみた。真夏の静寂のなか遅ればせながらマイペースで咲く1輪を撮りました。
講評:大きな葉に囲まれたピンクの蓮の花を左下に、寺を右上に少しだけ入れて、向こうには青空に浮かぶ夏の入道雲。素材を絶妙の配置で組み立て遠近感も巧妙に出ました。どこからか、せみ時雨が聞こえてくるようです。

【早川 球喜】

「鯉の乱舞」(野尻湖)=8月3日
コメント:子供たちが餌らしきものを湖面に播いていたので、何だろうと思って覗いて見たら、鯉が右往左往絡み合うように泳いでいました。野尻湖で鯉を見たのは、初めての体験でした。
講評:餌を奪い合う鯉の群れ。ぱっくりと大きな口を開けた光景、人面に似た鯉はよく素材に採用されます。望遠レンズで切り取っていますが 、やや小さめで、開けた口や白い鯉、口は見えねど背中が競りあがった鯉などを左下から右上に対角線上に並ぶようにしてトリミングしてみました=下写真。

【広澤 一由】

「珍客出現!」(自宅庭)=7月16日
コメント: 突然、庭に蛇が出現!何十年ぶりに蛇とご対面、ニョロニョロと逃げて自転車の奥の物陰に入ってしまったが、数時間後に出てきたところを偶然に撮影できました!希少写真となりました。金運が付くとか?!
講評:自転車の車輪のスポークをくぐり抜け、地面に這うように進む蛇。おそらくシマヘビと思われますが、マムシならスマホでこれだけ近づくと危険でした。自転車だけで、我が家の庭という状況説明は十分ですが、できればさらにローアングルで迫り蛇の目線で撮れるとよかったですね。金運に恵まれること間違いありません。

【宮澤 一成】

「負けないぞ」(飯山市北竜湖)=7月29日
コメント:カヌー教室に来たのでしょうか、先生の「集合」の合図で一斉に漕ぎ始めた子供たち。
講評:6艘のカヌーが一斉に並び、それぞれが漕ぐオールに躍動感が出ました。 配置バランスもよく、背景にある柳の葉が半逆光に映えきれいです。

【吉田 幹男】

「我が家の源平カズラ」(自宅)=7月17日
コメント:今年、源平カズラの花が咲いたので撮りました。七月の例会では、作品にならず八月の発表になりました。名前は、源氏の白旗(ガク)と平家の赤旗(花)から来ています。
講評:養分を蓄えた盛りだくさんの葉にちょこんと花を咲かせたカズラ。史実に因んだ花だけに、咲いた花をレンズに収めた吉田さんの思いが伝わってきます。葉が多くボリューム感があり過ぎ、せっかくの花が小さめなので少し葉を少なめにトリミングしてみました=下写真。

 

 

石渡八幡神社風(かざ)祭りが行われました

 8月23日、石渡神社において恒例の風(夏)まつりが行われました。夕方とばりが降りる頃、神社の石畳の両側にある石灯籠が灯る中、提灯を灯した人々が参道に現われ拝殿に進み、静かに拝殿に入り祭りが執り行われました。まず、氏子総代の高山秀則さん(第2常会)に併せて参列者全員で二拍子二礼一拍子の礼拝を行い、平穏無事、五穀豊穣、区民の皆様の安心・安全の生活を祈願しました。

 続いて、氏子総代の高山秀則さん及び区長の倉澤利和さん(第2常会)からあいさつがありました。例年ですとこの後、お神酒の振る舞いがあるのですが、今年は割愛され、それぞれ帰路につきました。

 風(かざ)まつりは、全国的に行われているお祭りで、台風などで強風が多い立春から数えて二百十日、八朔(八月一日)(旧暦)頃に行いところが多いそうでが、石渡では古から八月二十三日に行っているそうです。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】

参列者による提灯行列が公民館を出発

提灯行列が神社に入り、静かに拝殿へ

拝殿で神事が始まる

神殿に向かって、参列者全員による二拍子二礼一拍子の礼拝

倉澤区長が〝区民の皆様の安心、安全な生活を守っていきたい〟と挨拶

神事が滞りなく終わり、それぞれの家路へ

 

 

 

石渡区避難訓練が行われました

 7月31日、盛夏で青空の下、石渡区自主防災会による「避難訓練」が運動公園東側ホクト管理広場を中心に行われました。

 今回は、新しく石渡区朝陽体育館の広場に設置された防災行政無線を使って行われました。朝6時に避難訓練開始のアナウンスで区民の皆さんが、それぞれ避難行動を開始し、避難場所とされた運動公園東側ホクト管理地に自動車、自転車及び徒歩で集まってきました。大半の方々は、自転車及び徒歩でした。避難場所で常会ごとに集合し、常会長及び隣組長の安否確認、人員を把握後、本部へ報告。その後、倉澤利和区長(2常会)のあいさつ、自主防災会の小林正幸幹事長(6常会)の連絡事項があり、解散となりました。この訓練に区民の方が、211名参加しました。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】

防災行政無線で「避難訓練」の開始をアナウンス

区民の皆さんが避難する様子

避難場所で安否確認、人員を把握後、本部に報告

 

恒例の夏の防犯パトロールが行われました

 石渡区の夏の防犯パトロールが7月21日行われました。区の役員や常会長などが参加して4班に分かれ、区内全域を巡回、路上駐車や車、自転車のカギのかけ忘れがないかなど点検しました。大豆島交番の警察官2人も参加しました。

 パトロール後の報告会では、各班から特に異常はなかったとの発言がありました。参加した警察官からは「一緒に回ったが問題はなかった。これもみなさんの日ごろからの防犯活動の結果です。何か気がかりなことがあれば連絡を」との話がありました。

【文と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】

小林正幸・安全防災部長(右端・六常会)からパトロールの内容を聞く参加者のみなさん

大豆島交番の警察官2人も参加して、パトロールの出発です

パトロールを終えて戻ってきた参加者。「ちょうど雨が止んで助かりました」とのことでした

パトロール後の報告会では各班から問題はなかったとの報告が出されました

 

               

ながの環境エネルギーセンターの施設見学

 7月14日、石渡区のながの環境エネルギーセンター及び長野市資源再生センターへの施設見学が行われました。

 環境エネルギーセンターは、長野広域連合(9市町村)が約3年の歳月を経て、平成31年に長野市松岡に完成させた可燃ごみを処理する施設で、長野など6市町村の可燃ごみを処理しています。可燃ごみは乾燥、燃焼及び後燃焼で完全燃焼し灰になります。その過程で、有害物質を含んだ俳ガスと熱エネルギーが発生します。排ガスは、濾過式集塵機で、1段目で煤塵やダイオキシンを、2段目で塩化水素、硫黄酸化物を除去し、きれいになった排ガスを高さ80㍍の煙突から放出しています。寒い日に白く見えるのは、水蒸気だとのことです。

 一方、高温の排ガスは、ボイラで蒸気を発生させ、蒸気タービン発電機で発電した電気は、施設内の電気や照明などに利用し、余った電気は、電気事業者に売却しています。蒸気の一部は、温水として隣のサンマリンながのへ供給されています。

 長野市資源化施設は、最新の技術を導入した県内初めての資源化施設で、赤い袋の不燃物と黄色袋のプラスチック製容器包装及びペットボトルなどを中間処理しています。プラスチック製容器包装は、汚れたものやリサイクルに適さないものを取り除いて圧縮梱包のうえ県外の会社に出荷して、植物を育てるプランターや公園のベンチ、測量用の杭などに加工されています。

 不燃ごみは、細かく砕いて、鉄とアルミを取り出し、残った燃える物は、環境エネルギーセンターへ、その他の物は、最終処分施設へ送ります。又、袋に石、包丁、コンクリート片及び重石などを入れて出されたケースもあり、分別は決められた方法で行って欲しい旨、市の担当の方が話されていました。

 枝葉は、集積場から直接、中間処分施設に運ばれ、堆肥及びチップ化して再利用されています。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】

ながの環境エネルギーセンターへ到着した一行。

講義室で映像による施設の概要の説明がありました。

廊下の一角にある長野広域連合構成市町村の特産品を見入る。

センターの窓から外を覗くと飯縄山が真ん前に見えました。

建物の6階に上がり、ガラス越しにセンターの施設・設備が、職員の姿をみることができました。

可燃物収集車や一般の搬入車が出入りするプラットホームを見下ろす一行。手に取るように動きが良く見えました。

壁にセンターと見学した、小学生のお礼の言葉や、感想を述べた手紙などが壁に飾られ、見入る参加者。

焼却炉及びボイラ 焼却炉から出る高温の排ガスで蒸気を造ります。説明版が横にあり、必要により見ることが出来ます。

排ガス処理施設。消石灰やアンモニアを噴霧して、有毒物が混じっている排ガスをも毒化します。

可燃物を焼却して出たスラグ・灰などの説明を聞きました。

ごみクレーンの木で出来たレプリカ。大きさは、原寸大です。

プラスチック製容器包装袋に入っていた異物。実際に交じっていた異物を見ながら説明を受けました。

プラスチック製容器圧縮梱包設備を見学しました。

同じくプラスチック製容器圧縮梱包設備。

ペットボトルは、色々の製品に変わります。ちなみに職員の方が着ている作業服はペットボトルはいくつあれば出来るでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

長寿会アルミ缶の回収が行われました

 7月14日、石渡区長寿会のアルミ缶回収が行われました。今回は、コロナ禍中、会員宅を廻って回収することを、自粛し、会員に石渡公民館に持って来て頂くことにしました。

 午前9時頃から、自転車及び徒歩などで、溜めておいたアルミ缶を、三々五々、会員の方が運び込まれました。中には、縦に缶を潰し、可成りの重量の空き缶を持ち込まれた方もおりました。1時間程で集められたアルミ缶は、大きなビニール袋で18袋になりました。集まったアルミ缶は、業者に引き渡され、その代金は長寿会の活動資金となります。

 又、アルミ缶リサイクル協会によりますとアルミニウムは、原料となるボーキサイトからアルミナを取り出し、これを電気分解して製造されます。電気分解する時多くの電力を消費しますが、一度金属になったアルミニウムは、新地金を製造するときの約3%のエネルギーでアルミ地金になります。このアルミ再生地金から、新しいアルミ缶に生まれ変わるとのことです。皆様のアルミ缶回収にご協力をお願いします。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】

三々五々、アルミ缶を持ち込む会員

持ち込まれたアルミ缶を分別し大きな袋にまとめる

自転車に乗って持ち込む会員

両手に大きな袋を持ち重そうに持ち込む会員も

暑い日とコロナで家飲みのお陰でしょうか

回収したアルミ缶の前で一息入れる会長他役員の方々

集まったアルミ缶、18岱ありました

 

 

 

長寿会シルバー隊が公民館清掃に汗を流しました!

 令和4年度2回目の石渡長寿会シルバー隊による清掃が7月6日、石渡公民館で行われました。5月25日に石渡八幡神社の境内の草取りを行ったのに続くボランティア活動です。

 約40人が参加しました。公民館周囲では溝に生えた雑草を取ったり、草刈り機で能率よく雑草を刈ったり、ゴミ拾いを行いました。また、公民館の中では、大会議室やトイレ、玄関の掃除や、高い脚立に乗って天井の蛍光灯などを掃除しました。

 ほぼ1時間かけて汗をいっぱいかきながらの奮闘でした。最後に廣澤一由会長(9常会)が「暑い中お疲れさまでした。体調に気を付けてこの夏を乗り切りましょう」と全員にエールを送りました。

【文と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】

 公民館玄関前では、溝に生えた雑草を丁寧に刈っていました

南側では、大勢が雑草取りに汗を流しました

東側では、草刈り機が出動、きれいに刈り上げました

脚立に上って天井の蛍光灯や扇風機の掃除です。慎重に、慎重に・・・

台所ではもっぱら女性会員が調理台や冷蔵庫などを掃除、きれいに仕上げました

掃除が終了して全員が公民館玄関前に集合、「お疲れさま」と互いに声をかけあっていました

全員を前に、廣澤一由会長が「暑い中、ありがとうございました」とあいさつしました