石渡長寿会総会が開催されました

~令和4年度~
石渡長寿会総会が開催されました

 石渡公民館玄関前の桜が非常に早く開花し、華やかさを添えた3月31日、西脇区顧問、倉澤区長を始め来賓及び会員60名が参加して令和4年度石渡長寿会総会が石渡公民館で開催されました。

 初めに廣澤一由会長(9常会)から「4年度もコロナに明け、コロナで暮れたという感じでした。その中にあって、少しでも交流を深めたいと考え、ウィズコロナの感染対策をしながら、何とか活動を続け、完全に無事では無かったのですが、今日を迎えることができました」と挨拶がありました。

 続いて、令和4年度事業報告及び提案事項、会計報告、会計監査報告がありました。提案事項など盛りだくさんで、議論も白熱し、予定時間をオーバーしましたが、承認されました。

 又、ゲートボールやペタングなど各クラブ・愛好会の現状、令和5年度行事予定及び役員、の紹介があり、散会となりました。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】

廣澤会長より「昨年よりも多くの皆様にお越しを頂き、又年度末のお忙しい中、来賓の皆様には、ご臨席を賜り…」と挨拶がありました。

「令和5年度は、マスクを外してお互いの顔を見ながら話が出来ることを願っています。この間も映画祭において、「高齢者」と書いて「おとな」と読まれていますが、「幸齢者」と書いて「幸」は「進化」という事を目指して行ければと思っています」と倉澤区長の挨拶がありました。

定期総会々場の様子 。会場がいっぱいになる程、多くの方が参加されました。

ペタンク愛好会の活動を紹介。ペタンクは、フランス発祥で「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来するそうです。ルールは、目標の球(ビュット)に向けて金属製のボール(約700㌘)を投げ、12個でワンゲームが終わりで、得点を競い勝敗を決めます。

ステックカーリング愛好会の活動を紹介。ステックカーリングは、平成18年に福井運動公園事務所で「いつでも、誰でも、どこででも、楽しめるスポーツ」として考案されたそうです。特別な技術や力を必要とせず、ルールも簡単でスティックを使ってパックをポイントゾーンに打ち出し、得点を競い合うゲームです。