恒例の石渡公民館主催の親善球技大会が6月30日(日)に開催されました。前日の夕方から雨の空模様で、当日は朝からかなりの雨降りで、屋外球技のグランドゴルフ、ゲートボール及びペタングが中止となりました。
屋内ではソフトバレーボール及び育成会のドッジボールが8時から長野運動公園の補助体育館で区長挨拶、ラジオ体操などの後、競技が開始されました。
ソフトバレーボールは常会対抗で、9チームが選りすぐりの選手を揃え、熱戦を繰り広げました。その結果、2常会、3常会、6常会及び8常会の各チームが準決勝にコマを進め、準決勝及び決勝の結果、2常会チームが優勝、8常会チームが準優勝、3常会チームと6常会チームが3位となりました。優勝した2常会チームは3年連続だとか。
又、ドッヂボールは育成会ルールにより、低学年男女混合、高学年男子及び高学年女子ごとにチームを編成して熱戦を繰り広げました。
午後から公民館において、優勝、準優勝及び3位のカップの授与があり、懇親会となりました。
なお、今回中止になりましたグランドゴルフ、ゲートボール及びペタングの選手の皆さん、準備を進めてきて残念だと思いますが、来年の活躍を楽しみにしております。
石渡公民館役員の方、大会の準備、運営など誠にありがとうございました。
【文と写真:区広報部長 早川球喜】