12月24日(土)の週刊長野新聞に、12月10日(土)に投稿された八常会「いこいの会」の公園整備活動に対するご意見が投稿されました。
12月10日に掲載された投稿は ⇒こちらから
【週刊長野新聞に掲載された投稿】
12月24日(土)の週刊長野新聞に、12月10日(土)に投稿された八常会「いこいの会」の公園整備活動に対するご意見が投稿されました。
12月10日に掲載された投稿は ⇒こちらから
【週刊長野新聞に掲載された投稿】
石渡長寿会の役員4人が、南堀の信大教育学部附属特別支援学校を訪れ、中学部の生徒18人にお菓子などのクリスマスプレゼントを贈りました。4人の役員は会長の広澤一由さん(9常会)、副会長の小池公雄さん(8常会)、相談役の大日方清さん(3常会)、そして福祉部長の倉澤あつ子さん(3常会)です。
たくさんのプレゼントが机の上に並べられ、代表して広澤会長が「コロナの影響で、以前に行っていた交流ができなくなりました。早くコロナが収束してまた交流会ができますよう」とあいさつ。生徒は帰宅していたため、近藤英剛先生が「中学部でクリスマス会を開く予定です。このプレゼントはとても喜ばれます」と話しました。
3年前まで長寿会は毎年この時期、石渡公民館に生徒を招いて、手作りのボウリングをしたり太鼓を一緒にたたいたり、おしゃべりなどで楽しく交流会を開いてきました。この心あたたまる交流会は約20年ほど続いている行事でしたが、コロナの拡大で開くことが出来なくなり、役員がプレゼントを届けるようになったものです。
【文と写真:水越渉 石渡つうしん取材班】
近藤英剛先生(右)にプレゼントのミカンを渡す広澤一由会長。左へ小池公雄副会長、倉澤あつ子福祉部長、大日方清相談役のみなさんです
役員を代表して、広澤会長が「生徒さんを公民館に招いての交流会が懐かしい。早くコロナが収束して再び交流会を開きたい。生徒さんに元気でとお伝えください」と話しました
机の上にはクリスマスプレゼントのミカンやお菓子、ジュースなどが並べられました
近藤英剛先生は「みなさんの元気な姿を撮って生徒たちのクリスマス会で映します。生徒はとても喜びますよ」と言って役員のみなさんを撮影しました。表情がちょっと硬い感じです
役員のみなさんはカメラに向かって「元気でね~」「また会いましょう」など手を振りました。生徒たちへのビデオメッセージです
(了)
お正月を迎える門松づくりが12月10日、石渡公民館前で行われました。
取り組んだのは、門松づくりの伝統技術を持つ倉澤伸治さん(79)と倉澤利雄さん(78)、武田徳雄さん(74)の3人です。これに公民館長の徳武美喜男さんと副館長の大津雅之さんが“アシスト役”として加わりました。
みなさん、協力して竹を組んだり、稲わらを巻いたりしながら、およそ2時間かけて立派な門松を2基つくり上げました。
本来はこの日、公民館の恒例行事「しめ縄飾り・門松づくり講座」が予定されていましたが、新型コロナの感染拡大のため中止になりました。しかし、門松がないのはあまりにも寂しいという声が上がり、少人数で外で行う門松づくりはすることになりました。
みなさん、素晴らしい門松をつくっていただきありがとうございました。良い年を迎えることができそうです。
【文と写真:水越渉 石渡つうしん取材班】
切り分けた竹を3本にまとめました。これが門松の中心になります
大きな空き缶に稲わらを巻き付け、わら縄でしばる作業です。これが土台になります。徳武美喜男・公民館長(右から2人目)と大津雅之・副館長(右端)も作業を手伝い伝統技術を学びました
「この縄の結び方が難しい」と言いながら資料を参考に真剣に取り組んでいました
組んだ竹を立てた土台に、もみ殻を投入して下の部分を固定します
松や南天、ハボタンや梅などで飾り、最後にお飾りを付けて華やかな門松が完成です
門松をつくったみなさんです。前列左から倉澤利雄さん(3常会)、武田徳雄さん(6常会)、倉澤伸治さん(2常会)。後列左から大津雅之さん(1常会)、徳武美喜男さん(2常会)です
(了)
12月10日(土)の週刊長野新聞に八常会「いこいの会」の倉沢利夫会長が投降した公園整備の活動が掲載されました。
【写真をクリックすると投稿内容を表示できます】
■この活動に対するご意見が12月24日の週刊長野新聞に投稿されました ⇒こちらから
12月7日、年末防犯パトロールが行われました。
区内を4班に分け、路上駐車等のマナー違反、放置自転車・バイクなどを区内の道路やその周辺を中心に、区四役、常会長、少年育成委員、防犯女性部員などの方々でパトロールをしました。又、警察官による防犯指導で大豆島交番に派遣を依頼していましたが、当日、事件が発生したという事で防犯指導がありませんでした。
巡回後の各班からのパトロール報告では、2班から路上駐車が3台あり、必要な措置を行った旨、その他の班から異状がなかった旨の報告がありました。
【文と写真:区広報部長 早川球喜】
公民館で年末防犯パトロール出発前の要領、注意点などの確認が行われました。
4班に分かれそれぞれの担当地域に向けて、年末パトロールに出発しました。
第4班に同行しましたが、8常会の道路、公園などを足元が暗いため、懐中電灯を頼りにパトロールしました。
パトロール後、公民館で各班長から、パトロール結果の報告がありました。
石渡区人権擁護講座が12月3日、石渡公民館で開かれ、二十数人の区民が参加しました。長野県人権啓発センターの町田秀敏さんが、認知症の高齢者が安心して暮らすにはどうしたらいいのかについて話しました。
まず本人が認知症かどうかを知る必要があり、その目安として▽体験や行為を記憶できない▽同じものを買ってしまう▽あてもなく歩き回る▽いつもの道で迷う…などを挙げました。ではどうすればとの疑問には▽頼れる仲間をつくる▽前向きに生きる…などの方法を説明しました。
最後に町田さんは、介護する側の方法として、「ユマニチュード」を強調しました。フランス語で人間らしさを取り戻すとの意味で、あなたは大切な人なのですよという思いをもって、良い関係を結ぶことが最も大切とのことです。具体的にどうすればよいかについては多くの例を挙げ、最後に「認知症の方をどう支援するか、あなたがそうなった時どう生きるかが私たちに問われています」と結びました。
【文と写真:水越渉 石渡つうしん取材班】
「自分のため、家族のため、地域のため、しっかり学びましょう」とあいさつする公民館長の徳武美喜男さん。左は副館長の大津雅之さん。
「認知症の方にどう向き合うか」を熱心に語る講師の町田秀敏さん。
(了)
石渡区8常会のボランティアグループ「いこいの会」は11月20日、常会内にある公園の花壇に、赤と白のパンジーの花苗80本と、スイセンやユリ、チューリップの球根合わせて70個を植えました。
毎年6月と11月に行っている恒例の作業です。60代から90代の会員14人が参加しました。新型コロナウィルスの感染が拡大しているため、全員がしっかりとマスクを装着、会話も極力避けて約1時間で植え付けや花壇の周辺の草取りをしました。球根類は来年春、美しい花を咲かせます。
「いこいの会」は、荒れた公園に花を植えて地域の人が交流できる場所にしようと、7年前に有志でスタートしました。花の植栽だけでなく、スズムシの配布会も開いています。
【文と写真:水越渉 石渡つうしん取材班】
新しい土をたっぷり入れました。きれいな花を咲かせる下準備です。
新しい土に大きなチューリップの球根を30個植えました。来年春が楽しみです。
(了)
「芸術の秋」と言う言葉は日本だけのようですが、地域の芸術や文化に触れる区民文化祭が11月6日に石渡公民館で開催されました。今年も昨年と同様、コロナ禍で作品展示のみとなりましたが、多くの個人・団体から生け花、盆栽、絵画、プラモデル、写真、漆器及び竹細工など、又みかさ幼稚園園児さん及び信州大学附属長野特別支援学校生徒さんからも絵画などの作品が寄せられ、展示されました。展示は9時から16時までと短い間でしたが、多くの区民の皆様が鑑賞に訪れました。
最後に、倉澤伸治さんが制作された笊や籠など、大小様々な竹細工が希望者に当たる抽選会のお楽しみもありました。
【文と写真:区広報部長 早川球喜】
倉澤伸治さんの笊、籠などの竹細工。最後に希望者に抽選でプレデントされました。
写真クラブの皆さんの写真。1年間撮り続けた写真を、この日のために2作品を選びました。