夏の防犯パトロールが行われれました

 7月28日夜、石渡区の夏季防犯パトロールが区全域で行われました。夏は暑さで気が緩みがちになり、車や自転車の鍵のかけ忘れが多くなったり、路上駐車も増えるなど、防犯上やマナーの面からも注意を喚起しようと毎年行っています。

 この夜は区の役員や常会長、防犯女性部員、少年育成委員ら18人が参加、大豆島交番からも2人の警察官が加わり、4つの班に分かれて区内をパトロールしました。この結果、朝陽体育館の庭に放置されたと思われるバイクと軽トラックが見つかり、また防犯灯の必要性が指摘されました。

 警察官からは①窓ガラスを割って侵入する空き巣が目立つ②夜間、体育館に駐車してある利用者の車の車上荒らしがある。車内に貴重品は置かないで③北堀で変質者が目撃されている。注意を―などが報告されました。

【文と写真:石渡区長 水越渉】