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■作者:中島弘 ■題名:「まだ登るの」 ■作者のコメント:体も心も「もういいよ!」
■講師コメント:道標と登山者をシルエットに、雲海のスケールがでてます
■作者:中島弘 ■題名:「逆さ富士」 ■作者のコメント: 雲の上の逆さ富士が高さを表す
■講師コメント:珍しい逆さ富士に出会えてラッキーでした
■作者:中島弘 ■題名:「安堵」 ■作者のコメント:目標を達成し、静寂が心を癒す
■講師コメント:日本一の山から見るさまざまな下界がスケール感を持って迫ります
■作者:廣田美土里 ■題目:「夕映えの棚田」 ■作者コメント:焼けた空が田んぼに映り一瞬のドラマでした
■講師コメント:さまざまな形の水田、水面に映る朝焼け!印象的な作品
■作者:廣田美土里 ■題名:「れんげつつじ咲く頃」 ■作者コメント:丁度可愛らしい雲が浮かんでいた
■講師コメント:手前、その向こうにあるツツジ、雲と遠近感が出て、小さいながら見つけた雲を広大な空に浮かばせました
■作者:廣田美土里 ■題名:「トニシマカンゾウが咲く大野亀」 ■作者コメント:海に突き出た岩場に咲く見事な群落であった
■講師コメント:花が咲く丘のやや斜めの線と背景の山が柔と剛を対照的に表現できました
■作者:笠原美敬 ■題名:「夜桜」 ■作者コメント:桜と湖面に浮かぶ橋
■講師コメント:桜、赤い橋、湖面の街灯の筋がバランス良く配置できてます
■作者:笠原美敬 ■題名:「アジサイ」 ■作者コメント:雨を待つ庭に咲いたアジサイ
■講師コメント:花びらのひとつひとつが立体感を持って表現できてます
■作者:笠原美敬 ■題名:「レンゲツツジ」 ■作者コメント:高原に咲くレンゲツツジ
■講師コメント:背景の高原の環境が良くわかります。オレンジ色が綺麗です
■作者:吉池安雄 ■題名:「秋の雲」 ■作者コメント:羊雲があまりにも美しかった
■講師コメント:右端に送電線を入れたことで雲の高さが出ました
■作者:吉池安雄 ■題名:「蜂の終焉」■作者コメント:もう飛ぶことができずに歩き回っていた
■講師コメント:小さな昆虫の命の動きをよく見つけました
■作者:吉池安雄 ■題名:「樹陰」 ■作者コメント:樹陰の色合いに魅せられて
■講師コメント:逆光をうまく使い、樹陰が印象的に表現できました
■作者:倉澤利和 ■題名:「飯綱山」 ■作者コメント:飯綱山と松のロケーションが良かったのでシャッターをきりました
■講師コメント:面白い素材を見つけました。背景の山との距離感も良く空気感がでました
■作者:倉澤利和 ■題名:「孫」 ■作者コメント:どんな娘に育つのか?ちょっと心配です!
■講師コメント:周辺の黒ボケはレンズフードの枠?タイムスリップしたような効果がでました
■作者:倉澤利和 ■題名:「ひめ」 ■作者コメント:同居している猫「ひめ」、昼寝はこの場所が指定席です
■講師コメント:いい素材を逃がさず撮りました。気持ちよさそう!
■作者:池田治雄 ■題名:「薫乃」
以上3作品について■作者コメント:家の新築を機会に庭先に薔薇を植えて育てています。20種類50株位ありますが、私は専ら草取りと消毒を任されています。今年も綺麗に咲いたので写真に収めました
■講師コメント:丹精込め、見事に咲いたバラの花々を青空に浮かしたり、光線をうまく利用し、細部まで描写できました(3作品共通)
■作者:早川球喜 ■題名:「春の隅田川」 ■作者コメント:対岸の墨田公園はちょうど桜祭りが行われていた
■講師コメント:春のうらーらーのー。歌声が聞こえてきます
■作者:早川球喜 ■題名:「石渡神社の御柱祭」■作者コメント:神社の境内、今年は7年に一度の御柱祭が行われた
■講師コメント:建立された御柱を配し、獅子舞、見物の氏子たちと祭りの雰囲気満点です
■作者:早川球喜 ■題名:「秋深し、清水寺の紅葉」 ■作者コメント:昨年の秋、ちょっと遅めの紅葉を撮影した
■講師コメント:灯篭と紅葉をうまく配置し、点景に人物を入れたこともアクセントとなりました
■作者:広沢一由 ■題名:「霧の中に咲くツツジ」■作者コメント:霧で幻想的な高原(入笠山)でのツツジが印象的だった
■講師コメント:中央奥にある樹木が遠近感を演出し、霧の雰囲気を出しています
■作者:広沢一由 ■題名:「蜜を吸うアサギマダラの群れ」■作者コメント:焼額山で遠距離移動を前に乱舞し、蜜を吸う蝶に魅せられた
■講師コメント:背景をぼかすか、空にするなど単純化すると蝶がもっと浮きだった
■作者:広沢一由 ■題名:「碓氷峠めがね橋」 ■作者コメント:重層な元JRのめがね橋と青空が美しかった
■講師コメント:稜線と橋の斜めが交差し、リズム感がでました。空の雲もいいです
【担当:廣澤一由】