まちづくり推進協議会が開催されました

 石渡まちづくり推進協議会が12月7日石渡公民館で開かれました。区の役員、福祉関係者など約30人が出席して、障害者の理解と、心のバリアフリーについて学びました。

冒頭、福祉推進員支部長の宮澤一成さんが「障害者を理解し、共生社会を目指しましょう」とあいさつしました。
佐々木利明区長は「住みやすい街づくりにするには、人づくりが欠かせません」とあいさつ。

 主催者の福祉推進員支部長の宮澤一成さんは「この会は、地域にささえ愛の和を広げていきましょうというのが一つのスローガンで、障害者を理解し地域で共に暮らすことについて話して頂きます。県のスローガンでもありますが、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現を目指していきたいと思います」とあいさつしました。続いて区長の佐々木利明さんが「住みやすい石渡にもっともっとしていきたいと思います」と話しました。

 講師は、長野市障害福祉課の齊藤弘さんと、長野市障害者権利擁護サポートセンターの奥村和枝さんです。

講師の齊藤弘さんは、障害のある人はどのようなサポートを受けられるのかについて説明しました。

 まず、齊藤講師より障害者の理解について説明がありました。障害は大きく分けて3つに分類され、身体障害、知的障害、精神障害です。その3つの特性と配慮のポイントについて説明があり、そうした障害の福祉サービスはどうしたら受けられるのかとの説明がありました。

講師の奥村和枝さんは「お互いが支えあって生きていくにはどうしたらいいのかを皆さんと一緒に考えていきたいです」と話し始めました。

 次に、奥村講師からは、「心のバリアフリー」と題して▽障害とはなんでしょうか?▽障害者差別解消法▽長野市障害者にやさしいお店登録制度についての話があり、お互いの違いを知り、理解し、尊重する社会が多様性を認め合う社会となりますと強調しました。

 講義終了後、質疑応答があり障害に対する理解が深まりました。

副区長の大津雅之さんは謝辞で「何気ない言動が障害者に不愉快な思いを与えてしまうことに気を付けたいと思いました」と話しました。

【記事と写真:区広報部長 笠原好幸】