大しめ縄が2本、石渡八幡神社に飾られました

 石渡八幡神社で12月21日、2本の大しめ縄が設置されました。11月末に区民有志でつくる「大しめ縄奉納委員会」の会員がつくり上げたしめ縄です。この日は、会長の倉澤利雄さん(3常会)をはじめ会員や、氏子総代の徳武美喜男さん(2常会)さんら16人が参加して、しめ縄の設置作業に取り組みました。新しい雰囲気で神社は新年を迎えます。

 まず1年間神社を守ってくれた拝殿と鳥居のしめ縄を脚立を使って外しました。

 拝殿には、昨年より長い長さ3m70cmのしめ縄を吊るしました。「位置がもっと左だ」「違う、右だ」「縄をきつく締めないとたるんでくるぞ」など、大勢の船頭(?)の大きな声が交錯、少年時代に戻ったかのようなにぎやかな光景が見られました。この経験を生かして、鳥居の方では長さ3m45cmのしめ縄は比較的すんなり設置されました。2本とも紙垂(しで)を差し込んで完成しました。

この日の作業リーダー、大日方清さん(右)=3常会=が手順を説明しました
全員で、設置作業の安全を祈願
今年1年間、神社を守ってくれたしめ縄の撤去作業です。かなり重いので慎重に、慎重に
無事に取り外すことができました
新しいしめ縄の設置作業です。14㎏と重いので2本の刺股(さすまた)で支えながらの作業。「もっと右、違う左だ」「上だ、下だ」などあちらこちらからアドバイス(?)が飛び交い、脚立の上ではパニック気味です
試行錯誤しながら大しめ縄がやっと落ち着きました
最後に、より合わせた縄の間に紙垂(しで)を差し込みました
門松も添えられて完成!! 見事なものです
鳥居の方でも作業が始まりました。まず1年間働いたしめ縄を取り外しました
続いて新しいしめ縄の取り付けです。重さが10㎏あるので、これもさすまたで支えての作業です
心配された雨は降らず、青空の下での作業になりました。全員の普段の行いの良さのおかげでしょう、たぶん
最後に紙垂(しで)を差し込んで完成。1年間、雨にも負けず風にも負けず、神社を守ります
今年1年間働いた2本のしめ縄です。上は拝殿の屋根の下にあったのでほとんど傷んでいません。下は鳥居のしめ縄。すっかり変色して痛みが激しい。お疲れさまでした
2時間かけて、自分たちでつくった2本の大しめ縄を設置しました。大変でしたが楽しかったと全員で記念撮影です

【記事と写真 石渡つうしん記者 水越渉】

大しめ縄作りの記事はこちらから閲覧できます

□報道機関の記事は下記から閲覧できます。
 ・信濃毎日新聞
 ・長野市民新聞

石渡長寿会と信大付属特別支援学校中学部のクリスマス交流会が行われる

石渡長寿会と信大付属特別支援学校中学部のクリスマス交流会開催
    ~会場は昨年に続き学校の実習室~

 今年も後半月ほどとなった17日、石渡長寿会と信州大学附属特別支援学校中学部(南堀)のクリスマス交流会が行われました。会場は昨年に続き同学校の実習室で、長寿会からは村松久和会長ら9人、学校側からは生徒、先生ら27人が参加、ひと足早いクリスマスを楽しみました。
 生徒代表、長寿会会長があいさつを交わし会がスタート。アトラクション皮切りの合唱「ひざひざポンポン」では、長寿会の皆さんと生徒さんが手を取り合って踊り、すっかり打ち解けムード。続いてジングルベルロックのダンス、「ジングルベル」、「赤鼻のトナカイ」などのクリスマスソングは全員で合唱し、学校自慢の太鼓演奏と交流は進みます。
 「ドン、ドン、ドドドン・・・」。太鼓演奏はクラス別に「疾風」、「乱れ打ち」などが披露され会場は大音響に包まれ、ムードは最高潮に。生徒さんらに交じって長寿会メンバーが一緒に太鼓を打ち、心を一つにする場面もあり交流も一層深まりました。

【あいさつ交換】生徒代表の久保田晄帆さん、長寿会会長の村松久和さんがあいさつを交わし交流会がスタート
【合唱】「ひざひざポンポン」では生徒さん、長寿会会員らが手を取り合って軽快に踊りました
【太鼓演奏】Aクラス演奏の「疾風」。勇壮な音が部屋いっぱいに響きました
【共演】生徒さんに交じり、長寿会の皆さんも一緒に太鼓を演奏
【太鼓演奏】Bクラスの「乱れ打ち」
【再び共演】再び、生徒さんらに交じり一緒に太鼓演奏

 

 盛り上がったところで、Aクラスが人形劇「おむすびころりん」を演じました。指人形を使った劇や手作りの舞台装置、絵画などを次々と披露、熱演しました。

【クリスマスショー】Aクラスが人形劇「おむすびころりん」を熱演

 

 次はすっかり恒例となった長寿会によるボウリングゲーム。大きめのペットボトルの“ピン”を目掛け、ドッジボールの球を転がします。順番に投球するものの、球がポンポン跳ね返って当たらなかったり、中にはストライク級の投球もあり、その度に大きな歓声があがりました。

【ボウリングゲーム】セットは長寿会。ペットボトルのピンを並べたり、スタートラインをひく長寿会会員

【投げる・当たる】順番に並びボールを投げる。特性のピンに当たる。なかなかストライクは出ない

 

 終盤の茶話会。長寿会会員ふんするサンタクロースが登場し、生徒全員に菓子袋をプレゼント。みかんや飲み物をいただきながら、参加者全員が自己紹介しました。
 「楽しかったです。ありがとう」。最後に生徒さんから手作りの来年のカレンダーやしめ飾りを長寿会にお礼のプレゼント。30年ほどの歴史を刻む石渡長寿会と信大付属特別支援学校とのクリスマス交流会は、早くも来年の交流をお互いに約束、記念撮影をして閉会しました。

【茶話会にサンタ登場】長寿会会員ふんするサンタが登場。一人一人に菓子袋のクリスマスプレゼント

【自己紹介】名前、好きな食べ物、将来の夢、冬休みにしたいことなどを一人一人が紹介しました。取材の私も

【お礼のプレゼント】生徒さんから長寿会にカレンダーやわらで作った「輪飾り」が贈呈されました
【輪飾り】Cクラスが学校の前庭を田んぼにし収穫した稲わらで製作。「いい一年になりますように」とのメッセージが添えられていました
【お礼・閉会】生徒代表、新生徒会副会長の小林昇真さんがお礼の言葉。長寿会顧問の高山三良さんが閉会のあいさつ
【記念撮影】「楽しかったです。また来年も・・・」。記念の撮影をして楽しいひと時は終わりました

(写真と文:石渡つうしん写真記者 増田今雄)