石渡写真クラブ月例会(4月)作品&講評
新年度、令和6年度の月一回の例会がスタートしました。新しく小池公雄さん(8常会)がメンバーに加わりました。写真を通して、区の文化活動や会員相互の親睦、生きがい作りなどをともに目指していきたいと思います。負担にならないよう、楽しくやっていきましょう。
講評はクラブ員で講師の増田今雄さん(5常会)です。
写真をクリックすると拡大して見えます。
※作品・講評の順番は、会員の氏名をあいうえお順に、月ごとに逆にして紹介しています。
【吉田 幹男】
【宮澤 一成】
【廣澤 一由】
【早川 球喜】
【中島 弘】
「陽光を受けて」(自宅)=4月7日
コメント:4月の陽を受けてリュウキンカが一気に咲きました。鮮やかな黄色と葉の艶が春のウキウキさを感じさせます。
講評:にぎやかに咲いたのは一株でしょうか二株ほどでしょうか。ファイル情報によると、レンズは300㎜の望遠で散逸する花々の距離感を圧縮させてみせる「引き付け効果」がでました。左右のやや上部と中央の花にフォーカスがきて、前後の花はぼけてはいますが、もう少しぼけ具合が強いと主題がより強調され印象的になったかと思います。ファイル情報によると絞りは5・6。もう少し絞りを開けると(5.6が最低の開放値だと限界ですが)よかったかなと思います。
【高山 三良】
【小池 公雄】