10月10日、石渡八幡神社で秋の例祭が行われました。今年も、新型コロナウイルス感染予防のため、神事のみの祭礼となりました。
拝殿に区及び氏子役員12名が参列し、11時から厳かに神事が行われました。五穀豊穣を感謝し、又石渡区の発展と区民の皆様のご多幸を祈念して、倉澤宮司から静かに祝詞が読上げられ、参列者へのお祓いがありました。続いて参列者一人一人が倉澤宮司から玉串を受け取り、神前に奉納しました。その後、倉澤利和区長(2常会)と高山秀則氏子総代(2常会)のあいさつがあり、新型コロナ感染が早く終息し、来年はいつもの様に例祭が行えるよう願いつつ、神事を終えました。
【文と写真 区広報部長:早川球喜】
五穀豊穣と区民の皆様の健康を祈って祝詞を読み上げる倉澤宮司。
倉澤区長が「来年は、コロナ感染症も収まり例年の様なお祭りができますよ」にと挨拶。