長寿会が新年度の活動をスタートさせました

 石渡長寿会は5月25日、石渡八幡神社境内の草取りを行いました。令和4年度になって初めての本格的な活動です。約40人が参加して朝日を浴びながら取り組みました。

 長寿会ではこれを皮切りに、今後のイベントが目白押しです。会長の廣澤一由さん(9常会)は「コロナの感染不安もありますが、十分な対策をして、積極的に行事に取り組み、会員同士の交流を行っていきたい」と話していました。

 【文と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】

朝日を背中に受けて草取りです。みなさん、黙々と取り組んでいました

ひざの痛い人、腰の痛い人…さまざまな格好で草取りをしました

女性会員の姿も多く見られ、明るい話声が境内に響きました

かごで集めた草は協力して公共ごみ袋へ投入です

草取り終了! 全員が集まって廣澤一由会長からの連絡を聞きました

コロナに負けず、積極的に事業を進めたいと話す廣澤一由会長。やる気いっぱいです

新入会員として紹介される5常会の青木正夫さん(左)と、1常会の田中実さん(右)

終了後も役員が集まって今後の事業についての話し合いが行われました

集められた草。境内はすっかりきれいになりました