令和6年石渡区の役決め総会が開かれました。

 令和6年1月1日、石渡公民館において恒例の役決め総会が開かれました。11時50頃に竹内副区長から選挙の説明があり、その後投票箱が空であることを、集まった会場の方々に示し、確認しました。11時に役決め総会の開会及び投票開始宣言が行われ、4人毎に投票が始まり、11時30分に竹内副区長の投票締め切り宣言で投票箱が閉鎖され、別室に運ばれ、開票作業が行われました。その間、区長の挨拶及び区長経験者の先導で、一本締めが行われました。

 その後、連合常会長が投票総数、当選者及び得票数が報告され、区長に竹内一郎 さん(2常会)、副区長に佐々木利明さん(2常会)、区会計に牧内二郎さん(6常会)、氏子総代に廣澤幸一さん(3常会)、氏子代理に徳武美喜男さん(2常会)、公民館長に笠原久喜さん(1常会)及び副館長に林部智子さん(2常会)が当選されました。

 新役員の紹介及び挨拶後、昨年のだるまと新しいだるまが用意され、昨年のだるまには旧役員が、新だるまには新役員がそれぞれ目を入れて、総会が終わりました。その後ささやかではありますが、懇親会が行われました。新型コロナが一段落したものの、諸課題も山積する中、今年も大変だと思いますが、石渡区の行政及びかじ取りをよろしくお願いします。

【文と写真 区広報部長 早川球喜】

新役員投票の風景
連合常会長による開票結果の発表がありました
新役員が前に整列し、紹介と簡単な個人の挨拶がありました。 右から区長、副区長、区会計、氏子総代、氏子代理、公民館長、公民館副館長
昨年のだるまの左目に目玉を入れる倉沢利和区相談役
西脇かおる区顧問も目玉入れ
佐々木利明新副区長は新しいだるまに目玉を入れます
新年度区会計の牧内二郎さんによる目入れ
目玉入れを行う竹内正男区長