長寿会­・・・資源再利用のためアルミ缶を回収

 石渡長寿会は7月14日、石渡公民館で今年1回目のアルミ缶回収を行いました。資源のリサイクル推進と、会の活動資金を得るための事業です。

 次々に持ち込まれるアルミ缶を、役員が90リットル入りの大きなビニール袋に詰めたり、アルミ缶以外のものはないかなど点検しました。約1時間の作業で19袋余りが集まりました。9月には2回目の回収を行う予定です。

【文と写真:水越渉 石渡つうしん取材班】


「さあ、頑張りましょう」。小池公雄会長(左)の掛け声でアルミ缶の回収作業が始まりました。


区民(右)も次々にたくさんのアルミ缶を持ちこんできました。役員は受け入れに大忙しでした。


回収も無事終了。「例年より多くのアルミ缶が集まりました。ありがとうございました」とあいさつする会長の小池公雄さん(左)。右は副会長の高山三良さん。


小池会長(右)の話を聞く役員のみなさん。


山と積まれたアルミ缶を背に、全員で「お疲れさまでした」

 

 

 (了)