4年ぶりに石渡区親善球技大会が行われました

【本会場・信大特別支援学校】

 7月2日、久しぶりに石渡区親善球技大会が信大附属特別支援学校校庭及び朝陽体育館で行われました。当日は、前日の雨とは打って変わり、素晴らしい晴天に恵まれ、盛夏のような陽光で汗ばむ中をグランドゴルフ及びペタンク体験が行われました。

 親善球技大会はぶりという事で、種目なども常会対抗から誰でも参加でき、個人及び小グループでもプレーが可能な種目へと変更になりました。

 グランドゴルフは、4人、1グループで専用のクラブ、ボール及びスタートマットを使ってホール毎のポストにボールを入れて、打った数で順位を競いますが、校庭が狭いため他のプレイヤーに注意をしながら、和気あいあいとプレーを楽しみながらコースを廻っていました。

 ペタンクは、最近普及してきたスポーツで条件を選ばず誰でも楽しむことが出来ます。今回は体験という事で、附属特別支援学校の校庭で長寿会のペタンククラブの方からルールや競技説明を聞き、ペタンクの簡易体験をしました。ボッチャと似たようなルールで、ジャンケンで勝ったチームの代表が白い目標球を投げ、それぞれ各チームの選手が交互に金属球を投げ、勝敗を競います。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】


初めに竹内区長より「今日だけ天気という事で、楽しみたいと思います…」と挨拶がありました。


怪我が無いように、体をほぐすラジオ体操第一。


第一打、飛ばすぞ。(グランドゴルフ)


目指すはホール。(グランドゴルフ)


スタートマットから旗が見印のホールに向けて、第一打。(グランドゴルフ)

固唾をのんで見守られる中で投球、ちょっと緊張するなぁ。(ペタンク)

この投球で勝敗が決まるとなると、責任感じるなぁ。(ペタンク)

 

【ドッジボール大会・朝陽体育館】

 朝陽体育館では、小学生によるドッジボールが行われました。1年生から6年生まで23人が参加、全学年男女混合の3チームができ、総当たりで試合が行われました。久しぶりの試合とあって児童たちは張り切り、見守る父兄もファインプレーが出るたびに声援を送っていました。

【文と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】


児童たちは常会ごとに集合したあと、3つのチームに分かれて試合に臨みました。


親の声援を受けながら、児童たちは懸命にコート内を走り回っていました。