長寿会の「アルミ缶回収」が行われました

 爽やかな秋の9月24日(金)に、石渡長寿会による「アルミ缶の回収」が行われました。「アルミ缶の回収」は毎年行われている活動で、早朝から長寿会役員が会員宅を自動車や一輪車などで廻ったり、会員が三々五々持ち込んだりで、約1時間でビニール大袋25個ほどのアルミ缶を回収しました。

 このアルミ缶は、資源回収業者が引き取りますが、手数料等は長寿会の収入となり、会の貴重な活動資金として使われるとのことです。

 又、アルミ缶リサイクル協会の資料によりますと、アルミ缶は何回もアルミ缶に生まれ変わることができ、原材料からアルミ缶を造るエネルギーが3%で済み、省エネに多大な貢献があるそうです。

【文と写真 石渡区広報部長 早川球喜】

どんどん持ち込まれるアルミの空き缶

一段落、空き缶の山をバックに、ハイ一枚

石渡長寿会の大日方清会長(三常会)より御礼の挨拶がありました

 

石渡長寿会が神社境内の草取りを行いました

 石渡長寿会は915日、石渡八幡神社境内の草取りと、石渡公民館の掃除を行いました。全国老人クラブ連合会が9月20日を「社会奉仕の日」と決めて、全国の老人クラブにボランティア活動を呼び掛けており、石渡長寿会もこれに応じた活動です。

 神社境内には約30人の会員が集まり、秋晴れの下で草取りに汗を流しました。公民館では、女性会員が中心になって大広間などに掃除機をかけました。

 長寿会では9月24日にはアルミ缶の回収を行う計画です。

【文と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】

「天気が良すぎて暑い」と言いながら草取りに熱中する会員のみなさん

「こっちを向いて」との呼びかけに応じて草取りの手を少し休め、カメラ目線の会員のみなさん。でもマスクで誰が誰だか分かりにくいです

石渡公民館では、女性会員を中心に大広間や舞台の掃除に取り組みました

草取りが終了。役員から活動報告を聞く会員のみなさん

アルミ缶回収など今後の活動を説明する会長の大日方清さん(右)と、副会長の廣澤一由さん