朝陽市場「菊芋収穫&販売」が開催されました。

 3月4日、北屋島の千曲川リバーフロントスポーツガーデン北側、菊芋畑において「菊芋収穫&販売」が行われました。

 当日は、天候に恵まれ汗ばむ程で午前の10時になるとスコップを持ち、軍手及び長靴姿という出で立ちで地区の方々が次から次へと来場され、受付で200円の袋を買い求めると思い思いの場所で収穫に参加していました。

 隣で幼い男の子が「ここ掘れ、ワンワン。ここ掘れ、ワンワン」と言いながら小さなスコップと手で土を除けながら掘っている愛らしい姿が、とても印象に残りました。

「菊芋」は、一支所一モデル事業で合同会社朝陽から一千本ほど販売される焼酎「朝陽」の原料として栽培されています。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】


朝陽市場「収穫&販売」の開店


思い思いの場所を掘り起こし、収穫しました。


こんな大きな菊芋がごろごろ掘り起こされました。


~つわものどもが夢の跡~ 掘り起こされた畑が残りました。


屋島橋の下流の林は、過去に日本野鳥の会のガイドにより探鳥会が行われていました。当時の「輝くあさひ」で、…この日はカッコウ、イルカチドリやムクドリなど20種類の野鳥が姿を見せ…」と当時の様子を伝えています。

 

石渡長寿会の誕生会が開かれました

 石渡長寿会の令和4年度最後の誕生会が3月3日、石渡公民館で開かれました。1月から3月生まれの会員を招き、会の役員と合わせて21人が参加しました。

 廣澤一由のあいさつに続いて会員同士が楽しくおしゃべりを楽しみました。また、会の1年間の活動などがホワイトボードに映し出されると思い出話で会場は盛り上がりました。

【文と写真:水越渉 石渡つうしん取材班】


「今日は楽しくおしゃべりして100歳を超えるよう元気でいきましょう」とあいさつする会長の廣澤一由さん。左は副会長の小池公雄さん


相談役の大日方清さんの「かんぱ~い」の発声で歓談が始まりました


ノンアルコールの飲み物とお菓子で会員同士が交流しました。あちらこちらで笑いが起き、楽しいひとときを過ごしました


歓談後は、昨年の御柱祭の動画や長寿会の社会活動が映し出され、懐かしむ声が聞かれました

(了)