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年末防犯パトロールが行われました

 年の瀬に入った3日、年末に発生しやすい犯罪や事件・事故を防止、区民の安心・安全を確保する「年末防犯パトロール」が行われました。
 南西の冬空には三日月、とっぷりと日が暮れ寒さが増してきた午後8時前、公民館に区長や安全防災部長らの区役員、防犯女性部員、青少年育成委員、各常会長ら21人が集合。班編成や注意事項などを確認、4班に分かれパトロールを開始しました。
 各班は56人。腕章や反射たすきを装着、ライトを付け、主に路上駐車などのマナー違反、不審な箇所などを点検しながらおよそ1時間、区内を巡回パトロールしました。
 筆者も取材を兼ね5常会長として参加、5・7常会を回りました。路上に駐車した車を見つけると、同行した大豆島交番の警察官がご自宅を訪問、事情を聴く場面もありました。
 終了後のまとめでは、路上駐車や放置自転車などが報告されたものの「概ね平穏」。大豆島交番の警察官からは「①不審者を見かけたら危険な場合も想定されるので個人では声がけをせず警察に通報を②台風関連で、テレビや冷蔵庫、農機具などを狙う犯罪が起きている。県外ナンバーや不審な車を見かけたら通報を③暴走族も公園などに集まっていたら通報を」の協力依頼がありました。
 最後に横田一雄副区長が「約20年前に比べると路上駐車も少なくなり、防犯灯の整備で明るい地域に変わった。パトロールの成果でもあり、さらに住みよい石渡にしていきたい」と締めくくりました。         (写真と文 HPスタッフ増田今雄)

午後8時 公民館前を4班に分かれてパトロール開始(写真上と下)
冷え切った中、ライトを照らし区内を巡回
路上駐車を発見。対応を話し合うパトロール隊員
結果報告。大豆島交番の警察官からアドバイスも

石渡区人権擁護講座を開催

 12月1日、『身のまわりの人権問題について考える』~高齢者の人権を中心に~として長野県人権啓発センター人権啓発・相談員の町田英敏氏を講師に令和元年度石渡公民館主催「人権擁護講座」が石渡公民館で開催されました。

 初めに、数字や幾つかの啓発ポスターから身のまわりの色々な人権問題を捉え、それを踏まえて、高齢者の人権問題を考える。人は人間らしく、生き生きとして生きるためには、尊厳という人権が不可欠で、その人らしく生きるため、「はりあい」「生きがい」「自分の力や経験を発揮できるもの」をもつことが大切。

・やりたいことがある(みつける)
・好奇心、チャレンジ精神がある(もつ)
・人や地域とつながりがある(もつ)
・つながる (子どもから大人、高齢者まで互いの時間を共有する※例としてコミュニティスクール、地域の行事、…をきっかけに)場をもつ
・声がけ、見守り、小さな親切(お世話)から、あなたは大切な人ですという思いを伝える。

 最後に尊厳を保つ接し方の技術、フランス発の「家族のためのユマニチュード」を「人と人との絆、つながり」を重視し、人間性を取り戻す哲学と紹介され、これですべての問題が解決されるのではなく、介護する人の負担軽減、苦労が報われ、その人らしく尊厳を持って歳を重ねていくヒントがある、との講話をしていただきました。

【文と写真:石渡広報部長 早川球喜】

長野美術専門学校生が制作したポスター。「結婚」。私の生き方をメッセージした作品

長野美術専門学校生が制作したポスター。「命を守るマナー(障がい者)」。ペースメーカーが誤作動を起こしている作品。スマホを操作している人は音がしないからいいと思っている

 「31」「16」何の数字。「ONE TEAM」ラクビーの日本代表。「31」は、日本代表の選手の数。「16」は、そのうち外国籍の選手の数。日本代表を言えるのか、いや今の日本の社会情勢を現わしているからいいのではない。色んな意見がある

内閣府が制作した「セクハラ」に関するポスター。意識を変えなければ。半面、多くの批判を浴びた。それでも内閣府は、撤収しなかった

前のポスターの「ねらい」と「受けとめ」の違い

人権に関する「学習会」及び「啓発」のねらい

 「高齢者の人権問題」を講話する

「松本の視覚障害者・〇〇さんを沿道で目配り」信毎地方版の記事

「あなたは大切な人なのですよ」と思いを具体的に伝える介護術「ユマニチュード」の「見る」「話す」「触れる」「立つ」4つの柱

 「お元気そうですね」など言葉がけを考える

 

災害ボランティアに「トン汁」を提供

 長野運動公園東の災害ボランティア臨時駐車場向かいにある障がい者就労施設「ベジタボーラ」=石渡区内=で、ボランティアの皆さんにトン汁が提供されています。激しい作業で疲れたボランティアからは「生き返ります」との感謝の言葉が多く出されています。

 トン汁サービスは毎週金曜日午後3半から5時ころまで行われています。毎回120~130人分を用意しているとのことです。11月8日から始まりました。提供しているのは、ベジタボーラを運営している障がい者支援施設「森と木」(本部・平林)で、4人のスタッフが取り組んでいます。遠い所から来てくれるボランティアに何とかお礼をしたいという1人のスタッフの発案で始めました。

 2回目の15日――。作業から帰ってきたボランティアが続々と訪れ、長い列をつくってトン汁を受け取っていました。岐阜県瑞浪市から来たという池戸孝文さん(47)は「冷えきった体が温まります。初めて来ましたがこんなおもてなしを受けるとは思いませんでした」と喜んでいました。「森と木」の担当者は「このトン汁サービスは当面続けます」と話しています。

【文と写真:区監査役 水越渉】

作業を終えたボランティアの皆さんが続々と訪れ、熱々のトン汁を受け取っていました

「なんだか生き返った感じがします」と笑顔いっぱいでトン汁をいただくボランティアのみなさん

「うまい。もう一杯ほしいけど図々しいからやめます」と話す人もいました

大きな看板が出され、トン汁提供を呼び掛けています

 

 

8常会の「いこいの会」が公園に花を植えました

 8常会のボランティアグループ「いこいの会」のメンバーが11月10日、常会内の公園の花壇にチューリップなどの球根やパンジーの苗を植えました。

 「いこいの会」は8常会の公園に花壇を造り、花を植えて地域の人たちの交流の場にして、支え合う関係をつくろうと生まれたグループです。会員は現在19人。この日は98歳の女性会員をはじめ14人が参加、会員のお孫さん2人も飛び入りで参加しました。

 植栽に先立ち、花壇の古くなった土を外に出し、市の地域緑化事業計画でいただいた培養土50袋と入れ替えました。その後、同じく市の地域緑化事業計画でいただいたユリの球根100個やチューリップの球根60個を植えました。ユリやチューリップは来年4月ころに色とりどりの花を咲かせます。

 さらにこの時季は花が少ないため、公園に潤いを持たせようと会費で鮮やかな黄色のパンジーの苗75本を購入、植栽しました。パンジーは寒さに強く来年5月ころまで目を楽しませてくれるといいます。「いこいの会」の倉澤利夫会長は「この公園で、お花見交流会やスズムシの配布会を行っています。大勢の人が集まり、楽しく語り合うことで地域のきずなが強くなったらいいなと思っています」と話しています。

【文と写真:区監査役 水越渉】

作業前、花に詳しい住吉誠さん(赤い服)が、どこに何を植えるか全員にアドバイスしました

一列に6個のチューリップの球根を植える「いこいの会」の会員のみなさん。腰を痛めないよう慎重に、慎重に…

隣の花壇では、女性会員がおしゃべりを楽しみながら、黄色のパンジーの苗を植えていました

作業が終わっての記念写真。前列中央の白髪の女性が98歳の倉澤つねさん。右が90歳の小池文明さん。お二人とも元気です

 

にぎやかに「ふれあいの集い」が開かれました

 家族の介護に取り組んでいる方や、独り暮らしのお年寄りを招いての「石渡ふれあいの集い」が11月13日、石渡公民館で開かれました。

 区の役員や福祉推進員、健康推進員なども参加して約40人がお茶やお菓子をいただきながら幼稚園児の歌やハーモニカ演奏を楽しみ、にぎやかでなごやかなひとときを過ごしました。各テーブルには真っ赤なポインセチアの鉢が置かれ、ひときわ華やかな雰囲気を演出していました。

 福祉推進員支部長の高山三良さんと、廣澤一由区長がそれぞれあいさつしました。今年は講演などの堅いお話は省略して、目いっぱい楽しんでもらおうと懇親会に入りました。

 みかさ幼稚園の園児17人が登場、歌と踊りを披露しました。園児たちはお年寄りや区役員の座るテーブルを訪れ、歓声を上げながら「ますしょうぎ」ゲームを一緒に楽しみました。

 続いて関保雄さん・英子さん夫妻(5常会)によるハーモニカ演奏が披露され、演奏に合わせて全員が「赤とんぼ」や「高校三年生」など懐かしい歌を合唱しました。最後に、石渡出身で北尾張部在住の長谷川作二さん・陽子さん夫妻がユーモアたっぷりのマジックとトークで会場を沸かせました。

 お昼には、参加者全員に福祉推進員らスタッフが前日から準備した「五目おこわ」と「とん汁」が振る舞われ、あちらこちらで「おいしい」「ありがとう」の声が聞かれました。

【文と写真:区監査役 水越渉】

福祉推進員支部長の高山三良さんは「スタッフ一同こころを込めて準備しました。楽しんでください」とあいさつしました。高山さんはこの日の準備の責任者です

廣澤一由区長は「台風19号による大災害から1カ月になります。支え合う地域にするよう頑張ります」と話しました

みかさ幼稚園の園児17人が元気な声で歌や踊りを披露、盛んな拍手を受けました

園児たちは舞台を下りてそれぞれのテーブルを訪問、お年寄りと交流しました

ふだんお年寄りばかり相手にしている(?)長寿会会長の中島弘さん(5常会)=奥=も、園児が相手だと本当に楽しそうです

園児と遊ぶ副区長の横田一雄さん(1常会)。遊んでやっているつもりが遊ばれているみたいです。でも、うれしそう

ハーモニカ演奏する関保雄さん・英子さん夫妻(5常会)。ふだんはジョークの多い関さんですが、さすがに真剣そのものです

鮮やかな手さばきと楽しいトークで会場を沸かす長谷川作二さん・陽子さん夫妻。「毎年招かれているので新しいネタを仕入れるのが大変」と話していました

手作りの「五目おこわ」と「トン汁」を堪能した廣澤一由区長(9常会)=右。「おいしかった」と幸せそう。向かいは田中久夫公民館副館長(1常会)

「このトン汁、おいしいわ」と招待されたお年寄りも満足そうでした(左のおふたり)

会場の設営や手づくりの料理を用意した福祉推進員や健康推進員などスタッフのみなさん。特に料理は前の日から取り組み、こころを込めたといいいます。お疲れさまでした

 

「支え合い」をテーマに福祉懇談会が開かれました

 石渡区福祉懇談会が11月9日、石渡公民館で開かれました。高齢社会になり、独り暮らしのお年寄りなど、さまざまな弱い立場にある人たちを、地域でどう支え合っていくかがテーマで、毎年開かれています。

 廣澤一由区長をはじめ区の役員や健康推進員、福祉推進員、長寿会役員や民生児童委員、常会長など45人が参加しました。最初に廣澤区長が「支え合う関係をつくるには日ごろの交流が大切。まず積極的にあいさつを交わすようにしましょう」と呼びかけました。

 参加者は5~6人ずつ8つの班に分かれ、支え合いの方法などを話し合いました。地域内に助けを必要とする人が何人いて、誰が支えられるかなど熱心に意見が交わされました。最後に各班の代表が話し合った内容を報告、常会の中で、互いに顔の見える関係をつくることが大切―などの意見が多く出されました。

【文と写真:区監査役 水越渉】

あいさつする廣澤一由区長。右は福祉懇談会を主宰した福祉推進員石渡支部長の高山三良さん

懇談会には朝陽地区社会福祉協議会長の宮澤康幸さんも参加、朝陽地区の支え合いの現状について報告しました

参加者は8つの班に分かれ、支え合うための具体的な方法などを話し合いました

班の意見をまとめ報告する9常会長の祢津栄仁さん

班の意見をまとめ報告する6常会長の佐々木裕光さん

班の意見をまとめ報告する8常会長の越智康詞さん

班の意見をまとめ報告する7常会長の神田卓実さん

班の意見をまとめ報告する区安全防災部長の徳武美喜男さん(2常会)

班の意見をまとめ報告する1常会長の和田将弥さん

班の意見をまとめ報告する3常会長の宮澤豊文さん

班の意見をまとめ報告する4常会長の高橋廣貴さん

 

恒例の朝陽地区綱引き大会で熱戦!

 第27回朝陽地区綱引き大会が、住民自治協議会教育・文化部会など実行委員会の主催で11月3日(日)に朝陽小学校体育館で行われました。各チーム男女8人構成で、小学校低学年の部が11チーム、高学年の部が10チーム出場し、予選は、リーグ戦でAブロック、Bブロックに分かれ、各チームとも家族や友だちの応援を受け熱戦をくりひろげました。

 その結果、小学校低学年Aブロックは、北堀B4勝、北尾張部4勝、石渡2勝2敗、桜新町2勝2敗、北長池4敗、南堀4敗でした。

 小学校低学年Bブロックは、桜新町B3勝1敗、桜新町C3勝1敗、北長池C2勝、2敗、南堀C1勝3敗、北屋島1勝3敗でした。

 小学校高学年のAブロックは、桜新町Aが4勝、南堀Aが3勝1敗、北長池Bが2勝2敗、ドヤボーズBが1勝3敗、石渡Aが4敗でした。

 小学校高学年Bブロックは、北屋島Aが3勝、北長池Aが2勝1敗、北尾張部Aが1勝2敗、北堀Aが4敗でした。

 決勝トーナメントでの熱戦の結果、低学年で優勝は北尾張部B、準優勝は北堀B、3位は桜新町Cと桜新町Aでした。

 高学年は、優勝が桜新町A、準優勝が北屋島A、3位が北長池Aと南堀Aでした。

【文と写真:石渡広報部長 早川球喜】

選手宣誓

試合前のストレッチ

石渡チーム高学年の奮闘(1)

石渡チーム低学年の奮闘(1)

石渡チーム高学年の奮闘(2)

石渡チーム高学年の奮闘(3)

石渡チーム低学年の奮闘(2)

低学年決勝戦

高学年決勝戦

 

令和になって初の区民文化祭が開かれました

 石渡区の秋の恒例行事「石渡区民文化祭」が11月2、3日の2日間、石渡公民館で開かれました。

 今年は10月の台風19号による大雨で千曲川の堤防が決壊、石渡から遠くない長沼や穂保、豊野地区などが甚大な水害の被害を受けました。このため、被災地の苦しみや悲しみを考えて、例年の演芸大会や終了後の懇親会を中止、作品展示会だけにしました。倉澤利和・公民館長は「被災地の大変な状況を思えば、区民が楽しみにしている演芸大会の中止もやむをえません。被災地の早い復興を祈っています」と話していました。

 作品の展示会場には、写真や手芸、生け花の各クラブの作品が並び、信州大学附属特別支援学校の生徒さんたちの手作りの小物や、模造紙大の絵手紙、オートバイのプラモデルなどおよそ140点の力作が展示され、訪れた区民は興味深そうに見入っていました。

【文:区監査役 水越渉 写真・HPスタッフ 増田今雄】

さまざまな作品が展示された石渡区公民館。多くの区民が訪れ鑑賞した

【生花クラブ】高野みち子代表ら7人13点が展示

【手芸クラブ】小林日支枝代表らが作ったネックウォーマーやベストなど毛糸の手芸作品や鞄、袋物などが展示

【写真クラブ】笠原美敬代表ら撮影の運動公園のケヤキ、山岳、旅先の北海道など22点が展示

【文化刺しゅう】中村安夫さん制作の七福神やトラ、タカなど5点が展示

【バードカービング】中島弘さんが作ったミソサザイとオオヨシキリの野鳥の木彫り

【竹細工】倉澤伸治代表らが編んだ 「六つ目編み」、「網代編み」などさまざまな編み方の竹細工が展示

【絵手紙】関英子さん制作の葉書サイズから大きなものまでの絵手紙。身近なムラサキツユクサの花に「牡丹や薔薇のような華やかさも豪華さもないけれど・・・」と添えた

【クラフト細工】宮坂貞夫さん制作のエコクラフトで作った籠、ざる、バッグなど

【折り紙】平塚賢次さん手作りの折り紙で作ったバッジ、カニは1㌢~5㌢ほどと極小

【プラモデル】竹内一郎さん制作のオートバイのプラモデル ホンダCB750。下のスイッチONで音が出る

【パステル和アート】藤沢朋さん出品の魚や花をモチーフにしたパステルアート

【洋ラン】住吉誠さんのカトレアの鉢植え

【信大附属特別支援学校】信大附属特別支援学校の生徒さんのいすや皿、コップの置き物などの手作りの作品

 

石渡区民有志が災害臨時駐車場のボランティア

 運動公園東側の空き地が災害ボランティアの臨時駐車場になり、石渡区民有志が車の誘導員として駆け回っています。土日祭日には富士通長野工場の駐車場も臨時駐車場になるため、こちらでも誘導に取り組んでいます。

 台風19号による大雨で千曲川堤防が決壊、石渡区から遠くない長沼や穂保、豊野地区などが大きな被害を受け、被災者は現在、復興に取り組んでいます。被災者を助けようと全国から毎日大勢のボランティアが訪れています。遠くは広島、大阪、金沢、静岡などから。

 市災害対策本部や市社会福祉協議会などは、車で訪れるボランティアのために、数か所臨時駐車場を開設して、ボランティアの便宜を図っています。運動公園東側の空き地も災害ボランティアの駐車場になりました。しかし車を誘導する人数が足りず、朝陽住民自治協議会へ協力の要請がありました。石渡区や南堀区、北尾張部区など朝陽8区が急きょ区長会を開き、順番で毎日協力することになったのがこれまでの経過です。

 石渡区では、区役員等が中心になって区民に呼びかけ、現在18人が活動しています。当番日には運動公園東空き地で5人が車の誘導を行い、土日祭日には富士通長野工場駐車場でも3人が誘導しています。

 呼び掛け人の1人、廣澤一由区長は「遠くから大勢のボランティアの方々が来てくださっています。長野の良い印象を与え、リピーターにもなっていただけるよう、感謝と慰労の意を込めてあいさつをし、対応しています。復興は長期になります。各種作業ボランティアへの参加をぜひ」と話しています。

【文と写真:区監査役 水越 渉】

運動公園東側の空き地では5人の石渡区民有志が車の誘導員として活動しました。左端は呼びかけ人の1人、関保雄さん(5常会)。この日は日曜日とあってこれまでにない大勢のボランティアが訪れました(11月3日)

富士通長野工場も駐車場を開放、石渡区民有志3人が次々に来るボランティアの車の誘導に追われました。中央が廣澤一由区長(11月3日)

運動公園東側の駐車場には匿名の方による大量のリンゴの差し入れがありました。ボランティアの皆さんにあげてくださいとの言葉が添えてありました(11月3日)