爽やかな秋の9月24日(金)に、石渡長寿会による「アルミ缶の回収」が行われました。「アルミ缶の回収」は毎年行われている活動で、早朝から長寿会役員が会員宅を自動車や一輪車などで廻ったり、会員が三々五々持ち込んだりで、約1時間でビニール大袋25個ほどのアルミ缶を回収しました。
このアルミ缶は、資源回収業者が引き取りますが、手数料等は長寿会の収入となり、会の貴重な活動資金として使われるとのことです。
又、アルミ缶リサイクル協会の資料によりますと、アルミ缶は何回もアルミ缶に生まれ変わることができ、原材料からアルミ缶を造るエネルギーが3%で済み、省エネに多大な貢献があるそうです。
【文と写真 石渡区広報部長 早川球喜】
石渡長寿会の大日方清会長(三常会)より御礼の挨拶がありました