八常会公園の花壇は花がいっぱいです

八常会の公園にある花壇では、色とりどりの花が咲き誇っています。手入れをしている「いこいの会」では、コロナ対策をしてぜひ観賞をと呼び掛けています。

咲いているのは、黄色のパンジー、白いスイセン、真っ赤なチューリップなどで、春の日差しを浴びて華やかな光景をつくっています。

いずれも、いこいの会員が昨年11月に苗や球根を植えたもので、厳しい寒さを乗り越え、開花しました。この花たちは5月まで咲いており、続いてバトンタッチをするようにユリがたくさん出て6月に開花します。

ユリが終わると、いこいの会では11月までもつ花を植栽、年間を通して花が絶えない花壇づくりを目指しています。

【文と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】

花の手入れをする「いこいの会」のみなさん。「ぜひ、見に来て」と呼び掛けています