令和5年度石渡区定期総会が開催

 石渡区定期総会が開催され、令和5年度が新体制でスタートしました。

  春の温かさを増した4月9日、石渡区定例総会が石渡公民館で開催されました。

 初めに、竹内正男区長(1常会)から「今年は様子を見ながら色々行事をやって行きたいと、公民館も色々計画されている様で、区民揃って楽しめればと思っています」と挨拶があり、続いて議事に入った。

 区長行政報告で倉澤利和前区長から「以前から要望のあった市道123号線の倉澤良直様宅裏側の北舗装工事が令和5年度に測量を基に長野市所有の土地の現地確認を行い、設計及び施工を行う」又防災関係で「折り畳み式リヤカー1台、自走介護用車いす3台を配備」した旨の報告がありました。

 続いて区の一般会計決算及び予算(案)、神社運営決算及び運営予算(案)並びに公民館決算及び予算(案)が説明及び質疑応答があり、承認されました。

続いて、長寿会及び育成会の事業報告、最後に退任役員の紹介があり定期総会が閉会となりました。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】


竹内正男区長「副区長竹内と同じ竹内でございまして、正男と一郎ということでコンビ良くやって行きたいと思います」と挨拶。

 


令和4年度の区長行政報告をする倉澤利和前区長。


石渡八幡神社の運営等を報告する小山友一氏子総代。