第1回ふれあい「お茶のみサロン」が2月21日、区の福祉推進員支部の呼び掛けで石渡公民館で開かれました。寒い時期に温かい食べものを味わってもらおうと焼き芋をとり上げました。
支部長の竹内一郎さん(2常会)がドラム缶を半分に切り穴を開けて立派な石焼窯をつくりました。スタッフが約80本の芋を一本ずつ濡れた新聞紙とアルミ箔で包み、午前と午後の2回に分けて焼きあげ、訪れた区民に配りました。支部長の竹内さんは「美味しく焼けて喜ばれました。寒さを乗り切ってほしい」と話していました。
【文と写真:水越渉 石渡つうしん取材班】
竹内一郎さんがドラム缶を加工して作った石焼窯。石を敷いて芋を乗せ、さらに石を乗せて約1時間かけて焼きあげました。
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