令和5年1月1日、役定め総会が石渡公民館で開催されました。総会は、11時から令和5年度の役員選挙が行われ、会場へお集まりの区民の皆さんの投票が順次行われました。
11時30分に投票が締め切られ、投票箱は、各常会長による開票・集計のため別室へ運ばれ、その間、倉澤利和区長から「令和4年もコロナに明けてコロナに終わり、思う様な活動ができませんでしたが、今年は明るい兆しを期待し、頑張っていければ…」と挨拶がありました。恒例の一本締めは、区長経験者代表として飯島源一さんから「私たち一人一人が投票する権利があり、投票された方に協力をする義務がある。投票された方は、その負託に応えなければならない」これを約束したのが、一本締めであると、意義を話され、飯島さんの音頭で一本締めが行われました。
続いて、澤田圭司連合常会長から開票、集計が終了した旨と開票の結果を、令和5年度役員として、区長に竹内正男さん、副区長に竹内一郎さん、区会計に藤澤敏彦さん、氏子総代に小山友一さん、氏子代理に廣澤幸一さん、公民館長に大津雅之さん、副公民館長に笠原久喜さんが当選された旨の報告がありました。
最後に当選されました新役員の紹介とあいさつがあり、最後に恒例の新旧役員によるダルマの目入れがあり、総会が閉会となりました。新型コロナ禍の終息が見えない中、今年も困難な1年になると思いますが、石渡区の行政・かじ取りをよろしくお願いします。
なお、総会の後に開催されていました恒例の新年会は、今年も中止となりました。
【文と写真:区広報部長 早川球喜】
倉澤利和区長挨拶動画
恒例の一本締めの前に朝陽区の名前の由来や一本締めの意義を語る飯島さん。