石渡区避難訓練が行われました

 7月31日、盛夏で青空の下、石渡区自主防災会による「避難訓練」が運動公園東側ホクト管理広場を中心に行われました。

 今回は、新しく石渡区朝陽体育館の広場に設置された防災行政無線を使って行われました。朝6時に避難訓練開始のアナウンスで区民の皆さんが、それぞれ避難行動を開始し、避難場所とされた運動公園東側ホクト管理地に自動車、自転車及び徒歩で集まってきました。大半の方々は、自転車及び徒歩でした。避難場所で常会ごとに集合し、常会長及び隣組長の安否確認、人員を把握後、本部へ報告。その後、倉澤利和区長(2常会)のあいさつ、自主防災会の小林正幸幹事長(6常会)の連絡事項があり、解散となりました。この訓練に区民の方が、211名参加しました。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】

防災行政無線で「避難訓練」の開始をアナウンス

区民の皆さんが避難する様子

避難場所で安否確認、人員を把握後、本部に報告