8常会の「いこいの会」は6月20日、常会内にある公園花壇にマリーゴールドや日日草などの花苗75鉢を植えました。新型コロナで家に閉じこもりがちな区民に、きれいな花を観賞して気分転換を図ってもらいたいという願いを込めました。
この日は11人が参加して約1時間かけて苗の植栽や周辺の草取りを行いました。いこいの会は8常会の人を中心に、公園を地域の交流の場にしたいと結成された20人のボランティアグループです。毎年、花の植栽だけでなく、会員が育てたスズムシの配布なども行っています。隣の花壇では色とりどりのユリの花が咲き誇っています。会長の倉澤利夫さんは「ぜひきれいな花を見て、心をいやしてください」と話しています。
【文と写真・石渡つうしん取材班 水越渉】
植栽する花苗が到着しました。どうやって植えるか、検討しています
植栽終了。 全員そろっての記念写真です。「腰が痛い」などの声も。お疲れさまでした!!