石渡八幡神社の階段に手すりができました

手すりの場所は、さい銭箱が置いてある拝殿にあがる階段わきで、両側にそれぞれあります。長さは1メートル60センチ、高さは80~85センチです。

お参りする人にとって階段は4段あります。足腰の不自由な方にとって、あがるのに苦労で、特に降りるときは危ないとの声を反映して作ったとのことです。

氏子総代の田中実さん(1常会)は「この手すりを利用して、けがのないようにお参りしてください」と話しています。

【記事と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】

拝殿の階段両わきにできたてすり

階段の上り下りにこの手すりを利用して安全な参拝をと、氏子関係者は呼び掛けています