「ふれあいの集い」を開催

 11月13日、石渡公民館において石渡区と各種団体の共催による「ふれあいの集い」で、朝陽地区在住のヴァイオリニスト牧美花さんをお招きし、演奏会を開催しました。

 牧美花さんは3歳より音楽教育家として世界的に著名な故鈴木鎮一氏に師事、1998年頃から口コミで、ご縁のある所で演奏活動を行っています。又、自己紹介のなかで、牧さんはこの故鈴木鎮一氏と出会ったことにより、人生が変わりました、と語られています。

 「ふれあいの集いも、なかなかふれ合う事が難しい世の中になっていますが、せめて心だけでもふれ合えるようにと、そんな願いを込めて演奏します」と、里の秋、たき火、ふるさと、コスモス、川のながれのように、愛の讃歌、ユーモレスクなど多くの楽曲を演奏していただきました。「出会いとふれあいのコンサート」と言いましょうか、牧美花さんの人生観と重なっているような演奏会でした。

【文と写真:石渡区広報部長 早川球喜】

この様な姿でビックへ買い物に行くとか

会場の雰囲気を少しでも味わって頂ければ(1

会場の雰囲気を少しでも味わって頂ければ(2

会場の雰囲気を少しでも味わって頂ければ(3

会場の雰囲気を少しでも味わって頂ければ(4

会場の雰囲気を少しでも味わって頂ければ(5

竹内まりやさんの「命の歌」。心に残るメッセージ頂きました。

心に響く、素晴らしい演奏をありがとうございました。