今年度、新型コロナウイルスの蔓延により、4月から石渡元気はつらつクラブの活動を休止しておりましたが、7月6日(月)、久しぶりに元気はつらつクラブが再開しました。マスクの着用、手の消毒、体温や健康チャックなど感染予防を確保しつつですが、当日、30名ほどの皆さんが集まりました。
10時から、新年度の福祉推進員及び健康推進員の自己紹介と、再開ということで包括支援センターの地区担当の方からあいさつがありました。その後、「朝陽の手のひら体操」と「長野市はつらつ体操」を、本日のインストラクター横田八重子さんの先導により開始。久ぶりのことで、最初はぎこちないように見えましたが、次第に慣れてか皆さん、のびのびと楽しそうに取り組んでおりました。
なお、今日は床の体操と遊戯、脳トレ等を行わないとのこと。今後も一週間に一回、月曜日に開催するとのことです(今年度は今日を含めて16回を予定)。
【文と写真:区広報部長 早川珠喜】