長寿会のアルミ缶回収作業が行われました

 石渡長寿会が9月27日、石渡公民館前でアルミ缶の回収作業を行いました。回収は、石渡神社や公民館の清掃とともに長寿会の秋の大きな事業です。この日は全部で?キログラム(只今計量中)を回収しました。

 長寿会では110人を越す会員に、家庭で出たアルミ缶の確保を呼び掛けています。この日は会員がためておいたアルミ缶を持ち寄ったり、役員が回収したりして、公民館前にはアルミ缶が山のように積まれました。

 役員総出で約40分かけてアルミ缶を大きなビニール袋に入れ替え、業者が持っていけるよう整然と山積みしました。中島弘会長は「環境にやさしい事業だと思います。さらにこの回収で手数料が長寿会に入り、それが会の貴重な活動資金になります。今後も積極的に続けていきます」と話していました。

【文と写真:区監査役 水越渉】

集まったアルミ缶を分別しながら大きなビニール袋に入れ替える長寿会の役員のみなさん

家庭でためていたアルミ缶を持ち寄る人も・・・

袋いっぱいのアルミ缶を回収してきた役員さん。「アルミ缶だから軽い、軽い」とのことです

回収作業が終了!!。山のように積まれたアルミ缶を前に、「お疲れさまでした」と長寿会の役員のみなさん。どの顔も達成感があふれています