29年度第2回お茶のみサロン開催される!

 9月26日(火)今年度第2回のお茶のみサロンが40名の出席者を迎え盛大に開催されました。まずは皆で勉強会、今回は「高齢者の交通事故防止について」、最初にビデオを視聴し、続いて市の交通安全教育講師の関美咲さんと丸山郁美さんによる寸劇で、高齢者の交通安全のポイントを皆で学習しました。

 特に夕暮れから夜間の歩行には、「反射板」を用いて自分の存在を車に早く気づいてもらうことが大切であることを学びました。

 和やかに笑いを交えての1時間の勉強会が終わり、手のひら体操を皆で体を動かし、そしてお茶会も盛会でした。

【文と写真:社会福祉部長 広澤一由】

まず、ビデオの視聴

運動能力や判断力のテストで、想像以上に自身の機能低下を再認識

夜間は黄色系が見えやすい。明るい服装にし運転者に気づいてもらうとよい

ハイビームだと100m先の反射板が見える。夜間の外出時は反射板の着用で身を守る