石渡区の文化祭が行われました

 11月7日、石渡公民館において区の文化祭が行われました。昨年に引き続き作品展示のみとなりました。

 今年も区の多くの個人・団体から生け花、写真、漆器、プラモデル及び竹細工など、又みかさ幼稚園園児さん及び信州大学附属長野特別支援学校生徒さんからの絵など多くの作品が寄せられ、展示されました。

 又、区にある御神楽の1基が37年ぶりに新調され、10月に完成した神楽屋台一式が子ども神輿と共にお披露目されました。

【文と写真:区広報部長 早川球喜】

みかさ幼稚園園児の皆さんの絵。シンセサイザーを弾いたこと。海へ行ったこと。かけっこが楽しかったこと。川遊びや滑り台をしたことなど、思い出に残ったことが描かれています。

信州大学附属長野特別支援学校の生徒さんの作品。

藤沢さんのパスレル和みのアート。

小林さんのミニチュアレーシングカー、バイク。製作中のカーも展示されていました。

関さんの絵手紙で、笑門来福及び加賀の殿様が命名の巴の錦。

増田さんの作品。

小山さんの作品。

畑さんの漆器などの作品。

宮坂さんのクラフトテープを裂いて作った手提げ籠など。

倉澤伸治さんの竹細工。出展作品は全て希望者にプレゼントされました。

坂口さんの第2次世界大戦に使われた水上偵察機の1/72スケールのプラモデル。

小林さんのミニチュアレーシングカー。制作中のカーも展示されていました。

写真クラブの皆さんの写真。1年間撮り続けた写真を、この日のために2作品を選びました。

新調されたお神楽で、神楽保存会の皆さんによる初お囃子。