石渡長寿会が神社境内の草取りを行いました

 石渡長寿会は915日、石渡八幡神社境内の草取りと、石渡公民館の掃除を行いました。全国老人クラブ連合会が9月20日を「社会奉仕の日」と決めて、全国の老人クラブにボランティア活動を呼び掛けており、石渡長寿会もこれに応じた活動です。

 神社境内には約30人の会員が集まり、秋晴れの下で草取りに汗を流しました。公民館では、女性会員が中心になって大広間などに掃除機をかけました。

 長寿会では9月24日にはアルミ缶の回収を行う計画です。

【文と写真:石渡つうしん取材班 水越渉】

「天気が良すぎて暑い」と言いながら草取りに熱中する会員のみなさん

「こっちを向いて」との呼びかけに応じて草取りの手を少し休め、カメラ目線の会員のみなさん。でもマスクで誰が誰だか分かりにくいです

石渡公民館では、女性会員を中心に大広間や舞台の掃除に取り組みました

草取りが終了。役員から活動報告を聞く会員のみなさん

アルミ缶回収など今後の活動を説明する会長の大日方清さん(右)と、副会長の廣澤一由さん