石渡元気はつらつクラブが活動を再開しました

 新型コロナウイルス禍で8月3日以降休止していました「石渡元気はつらつクラブ」が、10月12日、活動を再開しました。新しい生活習慣に沿って、三蜜を避け、マスクの着用、日常の体調管理を心掛けながら活動をして行くとのことです。今回、25名程の参加がありました。

 まず、「手のひらに太陽を」の唄に合せて「まずは両肩の上げ下ろしから首を横から倒します。右から捻じります。…」と朝陽手のひら体操から始まりました。

 続いて、長野市はつらつ体操「良い姿勢で行うと効果が上がります。足の下をしっかり床に付けて、椅子にもたれない姿勢、…」を、途中10分程の休憩を摂りながら1時間程体を動かしました。2カ月ぶりで、程よい汗を流しました。

 次回以降は、従来どおりとし、マンネリ化にならない様に工夫しながら続けていきたいとのことです。

【文と写真:石渡区広報部長 早川球喜】

準備、丹念に椅子の消毒

受付で体温のチェック

2カ月ぶりの再会に当たって倉澤支部長のあいさつ

朝陽手のひら体操、両手を上げます

長野市はつらつ体操、綺麗な姿勢から右足を高くあげましょう